2008年07月21日
ハミルトン2連勝! ピケJr.が2位
ドイツGPの決勝が、ドイツのホッケンハイムリンクで行われた。
スタート直前コンディションは気温22℃、路面温度30℃、湿度40%。
オープニングラップでベッテルやグロックもそれぞれポジションを上げたが、逆にライコネンは7番手にポジションを落とした。
オープニングラップを終え、ハミルトン、マッサ、コバライネンのトップ3は変わらず。
ラップリーダーのハミルトンは2番手のマッサに6秒差をつけて快走。
マッサを追うコバライネンとその後ろのクビサもそれぞれ単独走行となった。
ここまでハミルトンは安定して1分16秒中盤のタイムを刻んでいるが、2番手マッサは1分17秒台に落ち込む時もあるなど変動が激しい。
その影響もあり、両者の差は9秒弱に広がった。またクルサードがバトンをかわして13番手、今度はロズベルグがバトンを狙った。v レースは18周目。先頭ハミルトン以下、マッサ、コバライネン、クビサ、トゥルーリ、ライコネン、アロンソ、ベッテルまでがポイント圏内だ。
ライコネンとアロンソの差は1秒を切っているが、それ以外の上位勢はほぼ単独走行状態でレースを進めている。
後方では17番手を走っていた中嶋一貴がターン2出口で単独スピン! これで19番手に落ちた。
ハミルトンは18周目にピットインし、クビサも続いた。
ハミルトンはハードタイヤ、クビサはソフトタイヤを履いてコースに戻った。ハミルトンはトゥルーリの後ろとなる4番手で隊列に戻った。
これで上位勢のほとんどがピットストップを終了。
先頭は再びハミルトンだ。グロック、ハイドフェルドがピットストップのタイミングを遅らせている。
レースは37周目。グロックが最終コーナーでバランスを崩してスピン、そのままピットレーン側のウオールに激しくクラッシュ!
最終コーナーの縁石に乗り上げた瞬間、グロックの右リアサスペンションが破損したようだ。
グロックはなかなかマシンから降りられなかったが、自分の脚で歩いている。

これでセーフティカーが導入となった。
序列はハミルトン、マッサ、コバライネン、クビサ、ライコネン、トゥルーリ、ベッテル、アロンソまでがポイント圏内。9番手がウェバー、以下ハイドフェルド、ボーデ、クルサード、ロズベルグ、ピケJr.、バリチェロ、中嶋、スーティル、フィジケラ、バトンとなっている。
ピットレーンがオープンとなり、12台ものマシンがピットイン!
フェラーリの2台、コバライネン、クビサ、トゥルーリ、アロンソ、ウェバーなどが入った。
しかし、ピットレーン出口でベッテルがアロンソと押し出し、アロンソは出口の白線をカット。
これについてこの時点ではレーススチュワードからはアナウンスが出ていない。
一方、先頭のハミルトンはピットインせず。
2番手にハイドフェルド、3番手ピケJr.、4番手マッサ、5番手クビサ、6番手コバライネン、7番手トゥルーリ、8番手ベッテルという序列に変わった。そして9番手アロンソ以下、ウェバー、ロズベルグ、ライコネン、ボーデ、クルサード、バリチェロ、中嶋、スーティル、フィジケラ、バトン。
ピットアウト直後のウェバーのマシンから白煙が上がっている。
どうやら右バンクに問題があるようだが、白煙の量は少ないため、ウェバーは走行を続けている。
レースは41周目だが、まだセーフティカー導入中だ。
結局、ウェバーはコース脇にマシンを止めた。これでリタイアはグロックに続いて2人目だ。
レースは42周目に再開。順位に大きな変動はない。5番手のクビサをコバライネンが狙っている。
レースは47周目。先頭のハミルトンは飛ばしているが、2回目のピットストップを終えていない。
一方、すでにピットインを終えているマッサに対してはまだ12秒差となっており、このままだとハミルトンはピット後に抜かれてしまう計算となる。
ハミルトンはマッサに23秒差ほどをつけてピットに入りたいところだ。それでもハミルトンのラップタイムはマッサよりも1.5秒ほど速いため、このままであればあと7周もすればその時間を稼げることになる。
50周目にバリチェロとクルサードが接触!
ターン8でバリチェロがクルサードに並んだが、そこで接触。
バリチェロはノーズを破損したが、両者ともにこの時点でのリタイアは免れた。
51周目にハミルトンがピットイン! しかし首位を守ることはできず。これでマッサが事実上の先頭となり、コバライネンが2番手。ハミルトンはその後ろで隊列に戻った。実際にレースを率いているのはまだ2回目のピットストップを終えていないハイドフェルドで、2番手もまだ1回のピットしか済ませていないピケJr.。
52周目にハミルトンがターン6でコバライネンをパス。ここで先頭のハイドフェルドがファステストラップをマーク! 1分15秒987をたたき出した。また先ほどノーズを壊したバリチェロはガレージでマシンを降り、リタイアとなった。
ハイドフェルドは54周目にピットイン! 5.9秒の静止時間でハードタイヤを履いてコースに戻った。ハイドフェルドはコバライネンの前で隊列に加わっている。これでラップリーダーはピケJr.だ。
レースは56周目。ここでピケJr.が自己ベストタイムをマークした。また2番手のマッサにハミルトンがひたひたと迫り、すでにそのタイム差は1秒を切った。ここからコース上でのバトルが開始だ。2人のラップタイムは明らかにハミルトンが上。0.5秒ほどマッサよりも速いタイムを刻んでいる。
ハミルトンは57周目のバックストレートでスリップを用いて接近し、ターン6でインを差す! マッサもアウトから応戦したものの、ポジションを落とした。その後のターン8でもマッサはアウトから攻めたが、出口でわずかにコースオフ。これでハミルトンが完全に前に出た。
レースは59周目。先頭のピケJr.はまだピットストップに向かう気配はない。
ピケJr.はセーフティカー導入の直前に1回目のピットインを行っていたため、もしかするとこのままチェッカーフラッグまでピットストップを行わない可能性もある。
しかし60周目にハミルトンがターン6でピケJr.に仕掛け、インからオーバーテイク! ピケJr.は耐えきれず、ポジションを明け渡した。
それでもどうやらピットインはせずにレースを終えることになりそうで、ピケJr.の初表彰台が現実的なものになってきた。
レースはそのまま終了し、ハミルトンが勝利!
イギリスGPに続く2連勝は、マクラーレン・メルセデスにとっての2つの母国グランプリを制したことも意味する。
セーフティカー導入時のピット作戦でポジションを落とした場面もあったが、ハミルトンがコース上で首位を奪い返した。
そして2位にピケJr.! F1通算10戦目にして初表彰台を手にした。セーフティカー導入時に最適な判断をし、レース終盤の安定した走りも手伝って自身シーズン最高位を得た。
3位にはマッサ。コース上でハミルトンにオーバーテイクされたが、終盤にはなんとかハイドフェルドの猛追をしのいだ。
4位にはハイドフェルド、5位にはコバライネン。6位にはライコネンが入り、クビサが7位。そして8位にはベッテルが食い込んだ。
9位以下はトゥルーリ、ロズベルグ、アロンソ、ボーデ、クルサード、フィジケラ、中嶋、スーティル、バトン。
完走は以上の17台。


スタート直前コンディションは気温22℃、路面温度30℃、湿度40%。
オープニングラップでベッテルやグロックもそれぞれポジションを上げたが、逆にライコネンは7番手にポジションを落とした。
オープニングラップを終え、ハミルトン、マッサ、コバライネンのトップ3は変わらず。
ラップリーダーのハミルトンは2番手のマッサに6秒差をつけて快走。
マッサを追うコバライネンとその後ろのクビサもそれぞれ単独走行となった。
ここまでハミルトンは安定して1分16秒中盤のタイムを刻んでいるが、2番手マッサは1分17秒台に落ち込む時もあるなど変動が激しい。
その影響もあり、両者の差は9秒弱に広がった。またクルサードがバトンをかわして13番手、今度はロズベルグがバトンを狙った。v レースは18周目。先頭ハミルトン以下、マッサ、コバライネン、クビサ、トゥルーリ、ライコネン、アロンソ、ベッテルまでがポイント圏内だ。
ライコネンとアロンソの差は1秒を切っているが、それ以外の上位勢はほぼ単独走行状態でレースを進めている。
後方では17番手を走っていた中嶋一貴がターン2出口で単独スピン! これで19番手に落ちた。
ハミルトンは18周目にピットインし、クビサも続いた。
ハミルトンはハードタイヤ、クビサはソフトタイヤを履いてコースに戻った。ハミルトンはトゥルーリの後ろとなる4番手で隊列に戻った。
これで上位勢のほとんどがピットストップを終了。
先頭は再びハミルトンだ。グロック、ハイドフェルドがピットストップのタイミングを遅らせている。
レースは37周目。グロックが最終コーナーでバランスを崩してスピン、そのままピットレーン側のウオールに激しくクラッシュ!
最終コーナーの縁石に乗り上げた瞬間、グロックの右リアサスペンションが破損したようだ。
グロックはなかなかマシンから降りられなかったが、自分の脚で歩いている。

これでセーフティカーが導入となった。
序列はハミルトン、マッサ、コバライネン、クビサ、ライコネン、トゥルーリ、ベッテル、アロンソまでがポイント圏内。9番手がウェバー、以下ハイドフェルド、ボーデ、クルサード、ロズベルグ、ピケJr.、バリチェロ、中嶋、スーティル、フィジケラ、バトンとなっている。
ピットレーンがオープンとなり、12台ものマシンがピットイン!
フェラーリの2台、コバライネン、クビサ、トゥルーリ、アロンソ、ウェバーなどが入った。
しかし、ピットレーン出口でベッテルがアロンソと押し出し、アロンソは出口の白線をカット。
これについてこの時点ではレーススチュワードからはアナウンスが出ていない。
一方、先頭のハミルトンはピットインせず。
2番手にハイドフェルド、3番手ピケJr.、4番手マッサ、5番手クビサ、6番手コバライネン、7番手トゥルーリ、8番手ベッテルという序列に変わった。そして9番手アロンソ以下、ウェバー、ロズベルグ、ライコネン、ボーデ、クルサード、バリチェロ、中嶋、スーティル、フィジケラ、バトン。
ピットアウト直後のウェバーのマシンから白煙が上がっている。
どうやら右バンクに問題があるようだが、白煙の量は少ないため、ウェバーは走行を続けている。
レースは41周目だが、まだセーフティカー導入中だ。
結局、ウェバーはコース脇にマシンを止めた。これでリタイアはグロックに続いて2人目だ。
レースは42周目に再開。順位に大きな変動はない。5番手のクビサをコバライネンが狙っている。
レースは47周目。先頭のハミルトンは飛ばしているが、2回目のピットストップを終えていない。
一方、すでにピットインを終えているマッサに対してはまだ12秒差となっており、このままだとハミルトンはピット後に抜かれてしまう計算となる。
ハミルトンはマッサに23秒差ほどをつけてピットに入りたいところだ。それでもハミルトンのラップタイムはマッサよりも1.5秒ほど速いため、このままであればあと7周もすればその時間を稼げることになる。
50周目にバリチェロとクルサードが接触!
ターン8でバリチェロがクルサードに並んだが、そこで接触。
バリチェロはノーズを破損したが、両者ともにこの時点でのリタイアは免れた。
51周目にハミルトンがピットイン! しかし首位を守ることはできず。これでマッサが事実上の先頭となり、コバライネンが2番手。ハミルトンはその後ろで隊列に戻った。実際にレースを率いているのはまだ2回目のピットストップを終えていないハイドフェルドで、2番手もまだ1回のピットしか済ませていないピケJr.。
52周目にハミルトンがターン6でコバライネンをパス。ここで先頭のハイドフェルドがファステストラップをマーク! 1分15秒987をたたき出した。また先ほどノーズを壊したバリチェロはガレージでマシンを降り、リタイアとなった。
ハイドフェルドは54周目にピットイン! 5.9秒の静止時間でハードタイヤを履いてコースに戻った。ハイドフェルドはコバライネンの前で隊列に加わっている。これでラップリーダーはピケJr.だ。
レースは56周目。ここでピケJr.が自己ベストタイムをマークした。また2番手のマッサにハミルトンがひたひたと迫り、すでにそのタイム差は1秒を切った。ここからコース上でのバトルが開始だ。2人のラップタイムは明らかにハミルトンが上。0.5秒ほどマッサよりも速いタイムを刻んでいる。
ハミルトンは57周目のバックストレートでスリップを用いて接近し、ターン6でインを差す! マッサもアウトから応戦したものの、ポジションを落とした。その後のターン8でもマッサはアウトから攻めたが、出口でわずかにコースオフ。これでハミルトンが完全に前に出た。
レースは59周目。先頭のピケJr.はまだピットストップに向かう気配はない。
ピケJr.はセーフティカー導入の直前に1回目のピットインを行っていたため、もしかするとこのままチェッカーフラッグまでピットストップを行わない可能性もある。
しかし60周目にハミルトンがターン6でピケJr.に仕掛け、インからオーバーテイク! ピケJr.は耐えきれず、ポジションを明け渡した。
それでもどうやらピットインはせずにレースを終えることになりそうで、ピケJr.の初表彰台が現実的なものになってきた。
レースはそのまま終了し、ハミルトンが勝利!
イギリスGPに続く2連勝は、マクラーレン・メルセデスにとっての2つの母国グランプリを制したことも意味する。
セーフティカー導入時のピット作戦でポジションを落とした場面もあったが、ハミルトンがコース上で首位を奪い返した。
そして2位にピケJr.! F1通算10戦目にして初表彰台を手にした。セーフティカー導入時に最適な判断をし、レース終盤の安定した走りも手伝って自身シーズン最高位を得た。
3位にはマッサ。コース上でハミルトンにオーバーテイクされたが、終盤にはなんとかハイドフェルドの猛追をしのいだ。
4位にはハイドフェルド、5位にはコバライネン。6位にはライコネンが入り、クビサが7位。そして8位にはベッテルが食い込んだ。
9位以下はトゥルーリ、ロズベルグ、アロンソ、ボーデ、クルサード、フィジケラ、中嶋、スーティル、バトン。
完走は以上の17台。
2008年07月20日
ハミルトンがポール!
ドイツGPの公式予選が、ドイツのホッケンハイムリンクで行われた。
セッション開始時のコンディションは気温23℃、路面温度27℃、湿度48%だ。
Q1がスタートとなり、まずはウィリアムズのニコ・ロズベルグからコースイン。
雨が降る可能性があることから、フェラーリ勢も序盤からコースインの準備を実施し、まずはキミ・ライコネンがガレージを離れた。
Q1で最初に1分15秒台のタイムをマークしたのはマッサ、1分15秒884を刻んだ。
続いてライコネンが1分15秒627をたたき出し、トップに躍り出た。残り時間が12分ほどとなり、ハミルトンがコースイン。
チームメイトのヘイキ・コバライネンはタイムアタックに入っている。
残り時間10分を切ると、ハミルトンが1分15秒218をたたき出してトップに立つ。
残り時間5分を切った時点でQ1敗退の危機にいるのは16番手のスーティル以下、トゥルーリ、クルサード、フィジケラ、ピケJr.。
ノックアウト圏内に落ちていた中嶋一貴が最後のアタックで14番手タイムを残したが、バトンとアロンソにかわされ、最終的に16番手。
ここでQ1が終了となり、Q2に進出できない5台が決定。16番手の中嶋以下、ピケJr.、バリチェロ、スーティル、フィジケラという面々だ。中嶋は15番手のバトンから0.1秒差だった。
Q1でトップタイムをたたき出したのはマッサ。
2番手にライコネンがつけた。またトヨタの2台はどちらも1分15秒560という同タイムを刻んでいた。しかしこのタイムを先にマークしたのがトゥルーリだったため、トゥルーリが6番手、グロックが7番手となっている。
ライコネンは1分14秒949をマーク。
しかしマッサが1分14秒747をたたき出して上回った。グロックは1分15秒508。しかしハミルトンがセクター1、2で全体のベストをたたき出し、1分14秒603をマークしてトップに立った!
残り時間6分という時点でBMWザウバーの2台がQ2初めてのコースイン。クビサからタイムアタックに入り、1分15秒382をマークして7番手。ハイドフェルドは1分15秒581で10番手だ。
これで全ドライバーが1回目のタイムアタックを終了。この時点でQ2敗退の危機にあるのは11番手のクルサード以下、ロズベルグ、ベッテル、ボーデ、バトンの5人。一方、マクラーレンとフェラーリの4台だけが1分14秒台のタイムを刻んでいる状況だ。
残り時間2分を切ると、5番手以下の11台がコースイン。最後のアタックに向かった。ベッテルはセクター1で自己ベストを刻んでいたものの、セクター2のターン6でブレーキングミスしてオーバーラン。それでも自己ベストタイムをマークし、8番手にポジションを上げた。
ハイドフェルドも同じターン6でオーバーラン。これで大きくタイムロスしてしまい、タイムアタックをやめてしまった。
ここでセッション終了! Q2敗退となったのは11番手のグロック以下、ハイドフェルド、ロズベルグ、バトン、ボーデの5名。グロックは10番手のウェバーから0.03秒差だった。
Q2でトップタイムをたたき出したのはハミルトンで、1分14秒603をマーク。また驚くべきことに、アロンソが1分14秒943というスーパーラップを披露して4番手に食い込んだ。5番手のライコネンよりも0.006秒上回っている。またクビサは6番手に入り、チームメイトのハイドフェルドよりも0.5秒以上速いタイムをたたき出している。
予選Q3(10分間)
ポールポジションを懸けて10台が激突する予選Q3がスタート。まずはハードタイヤ(ハードコンパウンド)を履いたトゥルーリからコースイン。タイムは1分17秒126だ。
さらに全10台がコースイン。フェラーリ勢やマクラーレン勢はソフトタイヤを装着している。残り4分の時点でトップタイムをマークしたのは1分16秒323のマッサ。アロンソが1分16秒6で2番手、ハミルトンが1分16秒7で3番手だ。クビサが1分16秒965を刻み4番手。ここまでが1分16秒台を刻んでいる面々だ。
ライコネンはタイムを伸ばすことができず、1分17秒1で5番手。コバライネンはセクター3でミスをし、1分19秒台だ。
残り時間は2分を切り、各車最後のタイムアタックに出て行った。上位勢ではライコネンが最初にタイム計測に入り2番手。しかしマッサがさらに速いタイムをマークした!
それでもコバライネンがライコネンを上回り2番手。しかし最後にハミルトンが最速タイムをマークした!
ここで予選が終了! ドイツGPのポールポジションを獲得したのは、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。1分15秒666というタイムを刻み、2番手のマッサに0.2秒差をつけた。そして3番手にはコバライネン。
4番手にはトヨタのトゥルーリ! さらに5番手にアロンソがつけ、6番手のライコネンを抑えて2強に割って入った。7番手にはクビサ、8番手にウェバー、9番手にベッテル、10番手にクルサードとなっている。
ハミルトンはカナダGP以来、今シーズン3回目のポールポジションを獲得した。
注目のドイツGP決勝は、日本時間20日の21時からスタート。お楽しみに!
セッション開始時のコンディションは気温23℃、路面温度27℃、湿度48%だ。
Q1がスタートとなり、まずはウィリアムズのニコ・ロズベルグからコースイン。
雨が降る可能性があることから、フェラーリ勢も序盤からコースインの準備を実施し、まずはキミ・ライコネンがガレージを離れた。
Q1で最初に1分15秒台のタイムをマークしたのはマッサ、1分15秒884を刻んだ。
続いてライコネンが1分15秒627をたたき出し、トップに躍り出た。残り時間が12分ほどとなり、ハミルトンがコースイン。
チームメイトのヘイキ・コバライネンはタイムアタックに入っている。
残り時間10分を切ると、ハミルトンが1分15秒218をたたき出してトップに立つ。
残り時間5分を切った時点でQ1敗退の危機にいるのは16番手のスーティル以下、トゥルーリ、クルサード、フィジケラ、ピケJr.。
ノックアウト圏内に落ちていた中嶋一貴が最後のアタックで14番手タイムを残したが、バトンとアロンソにかわされ、最終的に16番手。
ここでQ1が終了となり、Q2に進出できない5台が決定。16番手の中嶋以下、ピケJr.、バリチェロ、スーティル、フィジケラという面々だ。中嶋は15番手のバトンから0.1秒差だった。
Q1でトップタイムをたたき出したのはマッサ。
2番手にライコネンがつけた。またトヨタの2台はどちらも1分15秒560という同タイムを刻んでいた。しかしこのタイムを先にマークしたのがトゥルーリだったため、トゥルーリが6番手、グロックが7番手となっている。
ライコネンは1分14秒949をマーク。
しかしマッサが1分14秒747をたたき出して上回った。グロックは1分15秒508。しかしハミルトンがセクター1、2で全体のベストをたたき出し、1分14秒603をマークしてトップに立った!
残り時間6分という時点でBMWザウバーの2台がQ2初めてのコースイン。クビサからタイムアタックに入り、1分15秒382をマークして7番手。ハイドフェルドは1分15秒581で10番手だ。
これで全ドライバーが1回目のタイムアタックを終了。この時点でQ2敗退の危機にあるのは11番手のクルサード以下、ロズベルグ、ベッテル、ボーデ、バトンの5人。一方、マクラーレンとフェラーリの4台だけが1分14秒台のタイムを刻んでいる状況だ。
残り時間2分を切ると、5番手以下の11台がコースイン。最後のアタックに向かった。ベッテルはセクター1で自己ベストを刻んでいたものの、セクター2のターン6でブレーキングミスしてオーバーラン。それでも自己ベストタイムをマークし、8番手にポジションを上げた。
ハイドフェルドも同じターン6でオーバーラン。これで大きくタイムロスしてしまい、タイムアタックをやめてしまった。
ここでセッション終了! Q2敗退となったのは11番手のグロック以下、ハイドフェルド、ロズベルグ、バトン、ボーデの5名。グロックは10番手のウェバーから0.03秒差だった。
Q2でトップタイムをたたき出したのはハミルトンで、1分14秒603をマーク。また驚くべきことに、アロンソが1分14秒943というスーパーラップを披露して4番手に食い込んだ。5番手のライコネンよりも0.006秒上回っている。またクビサは6番手に入り、チームメイトのハイドフェルドよりも0.5秒以上速いタイムをたたき出している。
予選Q3(10分間)
ポールポジションを懸けて10台が激突する予選Q3がスタート。まずはハードタイヤ(ハードコンパウンド)を履いたトゥルーリからコースイン。タイムは1分17秒126だ。
さらに全10台がコースイン。フェラーリ勢やマクラーレン勢はソフトタイヤを装着している。残り4分の時点でトップタイムをマークしたのは1分16秒323のマッサ。アロンソが1分16秒6で2番手、ハミルトンが1分16秒7で3番手だ。クビサが1分16秒965を刻み4番手。ここまでが1分16秒台を刻んでいる面々だ。
ライコネンはタイムを伸ばすことができず、1分17秒1で5番手。コバライネンはセクター3でミスをし、1分19秒台だ。
残り時間は2分を切り、各車最後のタイムアタックに出て行った。上位勢ではライコネンが最初にタイム計測に入り2番手。しかしマッサがさらに速いタイムをマークした!
それでもコバライネンがライコネンを上回り2番手。しかし最後にハミルトンが最速タイムをマークした!
ここで予選が終了! ドイツGPのポールポジションを獲得したのは、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。1分15秒666というタイムを刻み、2番手のマッサに0.2秒差をつけた。そして3番手にはコバライネン。
4番手にはトヨタのトゥルーリ! さらに5番手にアロンソがつけ、6番手のライコネンを抑えて2強に割って入った。7番手にはクビサ、8番手にウェバー、9番手にベッテル、10番手にクルサードとなっている。
ハミルトンはカナダGP以来、今シーズン3回目のポールポジションを獲得した。
注目のドイツGP決勝は、日本時間20日の21時からスタート。お楽しみに!
2008年07月18日
ベッテル レッドブル入り決定
2009年シーズンより、セバスチャン・ベッテル(現トロ・ロッソ)がレッドブル・レーシングのドライバーを務めることが早くも発表された。

ベッテルのレッドブル入りに関しては数々のうわさが取りざたされてきたが、デビッド・クルサードの引退発表を受けてそれに拍車がかかっていた。
クリスチャン・ホーナー
「来年、セバスチャン(ベッテル)がわれわれのチームに加入することになり、とてもうれしく思う。熟考の末、デビッド・クルサードが2週間前のイギリスGPにてF1ドライバー引退を発表したことを受け、セバスチャンの母国レースとなる、ここホッケンハイムで今回の発表を行うのは至極当然の流れだろう」
「すでに彼はレッドブル一家の一員であったことから、セバスチャンをマーク・ウェバーのチームメイトとして選択するのは難しい決断ではなかった。しかしながら、われわれは以前、可能な限り最強のドライバーラインアップを採ることが目標であると述べたが、ベッテルの起用はそれに見合ったものと思っている」
「前回のグランプリで21歳になったばかりで、まだわずか17戦にしか出走しておらず、今も学習段階にあるものの、彼が素晴らしい才能と速さを持ち合わせていることは明らかだ。われわれはレッドブル・レーシングがマーク(ウェバー)とセバスチャンのコンビを信頼し、その特性を最大限に生かすであろうこと、そして2009年に向けてとてもコンペティティブなドライバーラインアップだと確信している」
セバスチャン・ベッテル
「レッドブル・レーシングに加入できることを本当に誇りに思うし、来年、自分が何をするのか早い段階で決断することはいつだっていいことだ。ドライバーとしてのターゲットは、可能な限り常に最もコンペティティブなチームに所属することであり、過去数年、レッドブル・レーシングは素晴らしいポテンシャルを発揮してきているから、今回の移籍は僕にとって素晴らしいことだと思っている」
「2000年以降、ジュニアチーム時代から、もう何年もレッドブルファミリーの一員として活動してきた。僕のキャリアを通して、昔も今も彼らは本当に素晴らしい支援を与えてくれたし、彼らのシニアF1チームでドライブするということは夢が叶うということだ。F1についてはまだまだ勉強中だけど、来年、素晴らしいシーズンを過ごせることを期待している」
「レッドブルは別として、僕は本当にくつろぎを感じられたスクーデリア・トロ・ロッソに心から感謝している。1年前から彼らは僕の“ファミリー”だ。僕にチャンスを与えてくれたフランツ(トスト)とゲルハルト(ベルガー)、そしてチーム全員の尽力に感謝していることを伝えたい」
「今回、これを発表できたから、ここからのシーズン後半戦に集中することができる。自分のベストを尽くして、できる限りいい結果を出すことによって、彼らに報いたいと思っているし、これまでの成果に新たな結果を加えたいと思っている」



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ベッテルのレッドブル入りに関しては数々のうわさが取りざたされてきたが、デビッド・クルサードの引退発表を受けてそれに拍車がかかっていた。
クリスチャン・ホーナー
「来年、セバスチャン(ベッテル)がわれわれのチームに加入することになり、とてもうれしく思う。熟考の末、デビッド・クルサードが2週間前のイギリスGPにてF1ドライバー引退を発表したことを受け、セバスチャンの母国レースとなる、ここホッケンハイムで今回の発表を行うのは至極当然の流れだろう」
「すでに彼はレッドブル一家の一員であったことから、セバスチャンをマーク・ウェバーのチームメイトとして選択するのは難しい決断ではなかった。しかしながら、われわれは以前、可能な限り最強のドライバーラインアップを採ることが目標であると述べたが、ベッテルの起用はそれに見合ったものと思っている」
「前回のグランプリで21歳になったばかりで、まだわずか17戦にしか出走しておらず、今も学習段階にあるものの、彼が素晴らしい才能と速さを持ち合わせていることは明らかだ。われわれはレッドブル・レーシングがマーク(ウェバー)とセバスチャンのコンビを信頼し、その特性を最大限に生かすであろうこと、そして2009年に向けてとてもコンペティティブなドライバーラインアップだと確信している」
セバスチャン・ベッテル
「レッドブル・レーシングに加入できることを本当に誇りに思うし、来年、自分が何をするのか早い段階で決断することはいつだっていいことだ。ドライバーとしてのターゲットは、可能な限り常に最もコンペティティブなチームに所属することであり、過去数年、レッドブル・レーシングは素晴らしいポテンシャルを発揮してきているから、今回の移籍は僕にとって素晴らしいことだと思っている」
「2000年以降、ジュニアチーム時代から、もう何年もレッドブルファミリーの一員として活動してきた。僕のキャリアを通して、昔も今も彼らは本当に素晴らしい支援を与えてくれたし、彼らのシニアF1チームでドライブするということは夢が叶うということだ。F1についてはまだまだ勉強中だけど、来年、素晴らしいシーズンを過ごせることを期待している」
「レッドブルは別として、僕は本当にくつろぎを感じられたスクーデリア・トロ・ロッソに心から感謝している。1年前から彼らは僕の“ファミリー”だ。僕にチャンスを与えてくれたフランツ(トスト)とゲルハルト(ベルガー)、そしてチーム全員の尽力に感謝していることを伝えたい」
「今回、これを発表できたから、ここからのシーズン後半戦に集中することができる。自分のベストを尽くして、できる限りいい結果を出すことによって、彼らに報いたいと思っているし、これまでの成果に新たな結果を加えたいと思っている」


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2008年07月17日
ロズベルグ チーム移籍か?
ウィリアムズと共にワールドチャンピオンになることを望むと公言するニコ・ロズベルグ

最近のロズベルグは、ウィリアムズに2009年いっぱいまでとどまるという契約を有しているが、興味深いことに、その契約は将来を保証したものではないということも指摘しているのだ。
ウィリアムズの2009年型マシンをドライブする可能性は100%なのかと問われたロズベルグは、ただ「僕には契約がある」とだけ返答した。
確かに世の中100%なんてあるわけがなく、このあたりは微妙なのは確か。
実際、ロズベルグはアロンソの移籍によって空いたマクラーレンのシートを今年獲得するのではないかとみられていたものの、2009年までの契約をウィリアムズと結んだために、その話は流れている。
他チームがロズベルグを契約ごと買い取る可能性については。
これに対して「第一にフランク・ウィリアムズの存在があるよ。もしフランクが僕の契約を解除することに同意するのであれば、僕も移籍を考えることになるだろうね」と答えた。
また、“100%”ワールドチャンピオンになるという夢を抱いていることも強調し、「もしウィリアムズとタイトルを獲れないのであれば、タイトル獲得が可能なチームに移籍しなければいけないね」とコメントした。
一方、2008年前半戦のウィリアムズの軌跡については落胆していることも認めるロズベルグはこう述べている。
「シーズン開幕当初はいい感じだった。でもトップチーム勢に対して開発を推し進めることができなかった」
「2009年もウィリアムズと共にタイトルを獲れないってわかっているんだ。でも、大きく前進することを期待しているよ」
「新しいレギュレーション、特に空力の削減があるから、どのチームも新しいスタートを切ることになる。もしこのレギュレーションがないとすれば、(ウィリアムズのチーム力には)疑いを持つことになっていただろうね」
また、ロズベルグがウィリアムズにとどまるのは2009年が最後のチャンスのように聞こえると同紙は指摘したが、それについてロズベルグは「ご想像にお任せするよ」と返答した。
ともかく中嶋のパートナーが来年は代わりそうなのは間違いなさそうだ。







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確かに世の中100%なんてあるわけがなく、このあたりは微妙なのは確か。
実際、ロズベルグはアロンソの移籍によって空いたマクラーレンのシートを今年獲得するのではないかとみられていたものの、2009年までの契約をウィリアムズと結んだために、その話は流れている。
他チームがロズベルグを契約ごと買い取る可能性については。
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一方、2008年前半戦のウィリアムズの軌跡については落胆していることも認めるロズベルグはこう述べている。
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2008年07月16日
シューマッハの引退要因はマッサ
F1ドライバーを引退してまもなく2年となるミハエル・シューマッハ
シューマッハは、自らが引退を決断した主な要因はフェリペ・マッサの存在だと語った。

シューマッハは、「レースをやめたのは、僕の友人でもあるフェリペ・マッサをクビにさせたくなかったからだ」とコメントしたという。
おいおい本当かよ・・・・・
さらに「もし僕がキミ・ライコネンとチームメイトになったとしても、何の問題もなかっただろう」とコメント。
一部のメディアからは、シューマッハが引退を決断したのは速さが証明されているライコネンをチームメイトにしたくなかったからではないかと指摘されることもあったが、実際にはそれが原因ではないようだ。
現在、マッサとライコネンはハミルトンと共にドライバーズ選手権のリーダーに君臨している。
本当にそんなことだけでF1を引退してしまったんだろうか。
それが本当なら今さらそんなことを言われたマッサも可哀相な気もするのだが・・・



M.シューマッハ直筆サイン入り 本人用グローブ/2005 未使用Price380,000 円
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マテル 1/18スケール フェラーリ 248F1 No.5/2006 ブラジルGP ミハエル・シューマッハ
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2008年07月15日
F2計画を推し進めるFIA
FIAは、F1への超ローコストなステップアップカテゴリーとして、F2を復活させるための計画をあくまでも推し進める考えのようだ。
このF2計画では、1シーズン中、1台のマシンにつき20万ユーロ(約3,400万円)という予算案が発表されているが、この計画自体、バーニー・エクレストンとの権力闘争におけるマックス・モズレーの策略に過ぎないという見方もある。
公表された予算案について、あるGP2チーム代表を含む関係者はナンセンスと切り捨てている。

「スタッフ全員が無給で働き、これはチャリティーなんだと割り切ったとしても、チームの旅費だけで20万ユーロを軽く超えるだろうさ」とこの人物は述べている。
しかし、入札プロセスの開始を発表した声明の中でFIA側は、20万ユーロという数字は関心のある入札者への指標に過ぎないと説明している。
「この入札では、最低価格も最高価格も指定されてはいない」とFIAの声明には記されている。
また、FIAの発表によると、F2は全10戦の年間選手権となり、4月から9月にかけてヨーロッパで開催され、イベントは土曜日と日曜日に実施されることになる。レースはおよそ175kmの距離で争われるという。
1シーズン中に6日間の公式テストが行われることも併せて声明には記されていた






このF2計画では、1シーズン中、1台のマシンにつき20万ユーロ(約3,400万円)という予算案が発表されているが、この計画自体、バーニー・エクレストンとの権力闘争におけるマックス・モズレーの策略に過ぎないという見方もある。
公表された予算案について、あるGP2チーム代表を含む関係者はナンセンスと切り捨てている。

「スタッフ全員が無給で働き、これはチャリティーなんだと割り切ったとしても、チームの旅費だけで20万ユーロを軽く超えるだろうさ」とこの人物は述べている。
しかし、入札プロセスの開始を発表した声明の中でFIA側は、20万ユーロという数字は関心のある入札者への指標に過ぎないと説明している。
「この入札では、最低価格も最高価格も指定されてはいない」とFIAの声明には記されている。
また、FIAの発表によると、F2は全10戦の年間選手権となり、4月から9月にかけてヨーロッパで開催され、イベントは土曜日と日曜日に実施されることになる。レースはおよそ175kmの距離で争われるという。
1シーズン中に6日間の公式テストが行われることも併せて声明には記されていた
2008年07月14日
フォルクスワーゲンのF1参戦は先の3年
フォルクスワーゲンのモータースポーツ部門を率いるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは、先の3年、フォルクスワーゲンをF1で見ることはないと主張する。

BMWザウバーを率いるマリオ・タイセンは先週末、フォルクスワーゲン、アウディ、そしてポルシェを含む他の欧州自動車メーカーらが、合理的な予算やKERSのように市販車とも関連する技術といったF1の現在の方向性に関心を示していると示唆していた。
1970年代にドライバーとして活躍したシュトゥックはドイツ語紙の『Vorarlberger Nachrichten(フォラルベルガー・ナッハリヒテン)』にこう話している。
「フォルクスワーゲンのように世界規模の自動車メーカーにとって、F1というのは常に話題になること」
さらに、自身の役目の一環としてマックス・モズレーやバーニー・エクレストンのような“実力者”とやり取りすることもあると説明するシュトゥックは、次のように締めくくった。
「次の3年以内にエントリーするというのは現実的ではない。エンジン開発凍結など、レギュレーションが不明確なところがまだある」


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さらに、自身の役目の一環としてマックス・モズレーやバーニー・エクレストンのような“実力者”とやり取りすることもあると説明するシュトゥックは、次のように締めくくった。
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タグ :フォルクスワーゲン
2008年07月12日
マクラーレンとフェラーリが和解
115億円/当時)という記録的な罰金をFIAから科せられたマクラーレンのスパイスキャンダルが終えんを迎えた。
11日(金)、マクラーレンとフェラーリがライバルチーム間の“さまざまな論争”が解決したとの声明を発表したのだ。
マクラーレンはフェラーリが被った費用の支払いに合意。フェラーリはそれをチャリティーに寄付することを誓約した。しかしながら、チームは元エンジニアのナイジェル・ステップニーに対する法的措置を継続する予定だ。

【マクラーレンの声明】
「マクラーレンに対するFIAおよびFIA世界モータースポーツ評議会による2007年12月の正式な審議終了、そしてマクラーレンが繰り返し行ったフェラーリに対する公的謝罪を踏まえて、フェラーリとマクラーレンは最終的にこの一件に関連するさまざまな論争を終わらせることに同意した」
「また、マクラーレンはこれらの件と最終的な支払いに関連するフェラーリの経費および費用を返還することに同意している」
【フェラーリの声明】
「フェラーリは2007年F1選手権中における周知の出来事に関して、マクラーレンによる繰り返しの謝罪を受け入れる。また、F1にとって最大の利益となるよう、そして2007年12月のFIAおよびFIA世界モータースポーツ評議会によるマクラーレンに対する審議終了を受けて、2チーム間のすべての顕著な論争に終止符を打つことを認める。フェラーリはマクラーレンから受け取る最終的な支払い分をチャリティーに寄贈するつもりである」
「なお、フェラーリはこの件に関連して、ナイジェル・ステップニーに対する申し立てを追求する所存だ」
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2008年07月11日
ライコネン、来季のフェラーリ残留を主張
ライコネンは今一度、彼のF1での将来に関するうわさを否定した。
今週になって報じられた新たな憶測としては、元チャンピオンのアロンソが来年、フェラーリでドライブする勝算が確実にあるというもの。
マッサはフェラーリと2010年までの契約をかわしており、28歳のライコネンが近頃、引退について物思いにふけっていることから、アロンソのためにフェラーリのシートを譲るのはライコネンではないかと推測する人も多い。

フェラーリと2009年の契約があり、レースを続けると主張するライコネン。
「僕はこれまでも契約に違反したことはないし、今もまったくそうするつもりはない」と、同じフィンランド出身のジャーナリスト、ヘイキ・クルタ氏にコメントしたライコネンは次のように締めくくった。
「2009年もフェラーリのためにドライブするつもりだ。
まぁフェラーリ的にもアロンソよりライコネンのほうが無難で良いとは思うのだが・・・




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「僕はこれまでも契約に違反したことはないし、今もまったくそうするつもりはない」と、同じフィンランド出身のジャーナリスト、ヘイキ・クルタ氏にコメントしたライコネンは次のように締めくくった。
「2009年もフェラーリのためにドライブするつもりだ。
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2008年07月10日
佐藤琢磨 F1復帰以外なし?
SUPER AGURIの撤退により、レースシートを失った佐藤琢磨はF1以外のオファーを断っていると明かしている。

元チームメイトであるアンソニー・デビッドソン同様、31歳の琢磨は先週末のシルバーストーンのパドックで注目の的だった。
ジョーダン、B・A・R Honda、そしてSUPER AGURIでレースドライバーを務めてきた琢磨はF1キャリア復活を目指しているという。
スイスの『モートアシュポルト・アクチュエル』は先週末、サポーターやメディアらとのカートイベントを主催した琢磨が「具体的なものはまだ何もありません」とコメントしたと報道。
さらに、琢磨はこう続けた。
「何チームかと話をしています」
「ル・マンやアメリカからのオファーについてはいくつか断りました。僕はこのF1でのレース参戦を目指していますので」とコメント。
やはりF1にこだわりを持っているのは間違いない。
出来るだけ早い琢磨の復帰を期待したい。
大画面で迫力のF1サウンド!
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さらに、琢磨はこう続けた。
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タグ :佐藤琢磨
2008年07月09日
初代フライングフィン ケケ・ロズベルグ
初代となる「フライング・フィン」 ケケ・ロズベルグ。
言わずと知れたニコ・ロズベルグのオヤジである。
アクセル全開・カウンターステア一杯の豪快なドライビングを持ち味とした豪快なドライバーだった。
市街地サーキットを得意としており、通算5勝のうち4勝を市街地サーキット(モナコ・ダラス・デトロイト・オーストラリア)で挙げている。

1978年に第3戦南アフリカGPにて、セオドールからF1デビューする。
この年はチームを渡り歩くことになり、セオドールで4戦を戦った後、第8戦スウェーデンGPからの3戦はATS、第11戦西ドイツGPからの4戦はウルフ、第15戦アメリカ東GPからの2戦はATSに戻って参戦した。
しかしいずれのチームも戦闘力は低く、予選・決勝共に下位に沈み、予選落ち1回、予備予選落ち4回も喫している。
翌1979年は前半戦にはシートを失っており、第8戦イギリスGPよりウルフから参戦することになる。
そのレースでは9位で完走したが、その後はリタイヤ6回・予選落ち1回と全くダメダメであった。
1980年にはフィッティパルディからの参戦となる。
これまで同様、弱小チームからの参戦だったが、開幕戦アルゼンチンGPでは完走7台のサバイバルレースを生き残り、3位表彰台に輝く。
しかし相も変わらず予選落ちを3度喫すなど、シーズンを通せば苦しい戦いを通した。
翌1981年もフィッティパルディに残留したものの、完走は僅か3回のみ。
チームの資金難もあって、リタイヤ6回・予選落ち5回と、前年以上に苦しいシーズンであった。
そんなロズベルグに転機が訪れる。
1982年は、当時の強豪チーム・ウィリアムズのエースだったアラン・ジョーンズが突如引退することとなり、代わってシートを獲得する。
当時はターボ勢の全盛期であり、NAのウィリアムズは速さでターボ勢にかなわなかったものの、地道にポイントを積み重ねた。また、持ち前の豪快な走りも見せ、第10戦イギリスGPでは初PPを獲得している。

第14戦スイスGPでは、ラスト3周でトップに立ち、そのまま初優勝を記録。
これによりランキングトップに躍り出ると、そのままその座を守り、最終戦アメリカGPでチャンピオンが確定。
シーズンをリードしていたディディエ・ピローニの負傷等に助けられる面もあったが、シーズン1勝でのチャンピオン獲得は、ロズベルグと1958年のマイク・ホーソンの二人のみ。
1983年も変わらずターボ全盛は変わらず、ロズベルグはチャンピオン争いに絡むことはなかった。
第5戦モナコGPでは、ウェット路面だが雨は止んでいるという状況の中、スリックタイヤを履いてレースに出場するギャンブルが成功、自身2勝目を挙げている。
1984年は、ホンダエンジンで戦う。
初期のホンダターボはアクセルへのレスポンスが悪く、世に言う「ドッカンターボ」。
しかしロズベルグは、これを豪腕でねじ伏せるように走らせ、開発にも大きく貢献。
16戦中10戦リタイヤという散々な成績であったが、第9戦ダラスGPでは優勝し、ホンダの第2期F1活動における初勝利をもたらした。
1985年は、マシンバランスが馴染み始めたこともあり、6度フロントローに並ぶなど、予選ではほぼ毎戦上位グリッドに付ける。
決勝でも2勝を記録。
最終戦オーストラリアGPでの勝利により、ポイントでロータスのアイルトン・セナを逆転。アラン・プロスト、ミケーレ・アルボレートに次ぐランク3位でシーズンを終えた。
しかし、チームメイトとなったナイジェル・マンセルの台等もあり、この年を最後にウィリアムズを去ることとなった。
1986年は四強の一角であり、前年度のチャンピオンチームであるマクラーレンに移籍し、TAGポルシェエンジンを搭載するMP4/2をドライブする。
しかし、前年までドライブしたホンダエンジンの競争力が上がったことなどから苦戦し、シーズン中の第10戦西ドイツGPで引退を発表することになる。
引退会見後に行われた予選では、PPを獲得し意地を見せた。
引退レースとなった最終戦オーストラリアGPでは、序盤からトップを独走してライバルたちを翻弄、一時は30秒近いリードを奪うが、右リアタイヤがバーストしてリタイアに終わる。
マシンを降りた後、走り去るチームメイトのプロストに向かって親指を立てるシーンも話題となった。
その後、タイトルに最も近い位置にいたマンセルにも同じトラブルが襲いリタイア、タイヤ交換のため緊急のピットインを行ったネルソン・ピケも後退、最終的にプロストが6ポイント差をひっくり返し逆転でタイトルを獲得した。
引退後は多くのフィンランド人ドライバーをマネージメントしてきた。
そして遂には自身の息子、ニコ・ロズベルグをF1ドライバーにまで仕立てている。



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言わずと知れたニコ・ロズベルグのオヤジである。
アクセル全開・カウンターステア一杯の豪快なドライビングを持ち味とした豪快なドライバーだった。
市街地サーキットを得意としており、通算5勝のうち4勝を市街地サーキット(モナコ・ダラス・デトロイト・オーストラリア)で挙げている。

1978年に第3戦南アフリカGPにて、セオドールからF1デビューする。
この年はチームを渡り歩くことになり、セオドールで4戦を戦った後、第8戦スウェーデンGPからの3戦はATS、第11戦西ドイツGPからの4戦はウルフ、第15戦アメリカ東GPからの2戦はATSに戻って参戦した。
しかしいずれのチームも戦闘力は低く、予選・決勝共に下位に沈み、予選落ち1回、予備予選落ち4回も喫している。
翌1979年は前半戦にはシートを失っており、第8戦イギリスGPよりウルフから参戦することになる。
そのレースでは9位で完走したが、その後はリタイヤ6回・予選落ち1回と全くダメダメであった。
1980年にはフィッティパルディからの参戦となる。
これまで同様、弱小チームからの参戦だったが、開幕戦アルゼンチンGPでは完走7台のサバイバルレースを生き残り、3位表彰台に輝く。
しかし相も変わらず予選落ちを3度喫すなど、シーズンを通せば苦しい戦いを通した。
翌1981年もフィッティパルディに残留したものの、完走は僅か3回のみ。
チームの資金難もあって、リタイヤ6回・予選落ち5回と、前年以上に苦しいシーズンであった。
そんなロズベルグに転機が訪れる。
1982年は、当時の強豪チーム・ウィリアムズのエースだったアラン・ジョーンズが突如引退することとなり、代わってシートを獲得する。
当時はターボ勢の全盛期であり、NAのウィリアムズは速さでターボ勢にかなわなかったものの、地道にポイントを積み重ねた。また、持ち前の豪快な走りも見せ、第10戦イギリスGPでは初PPを獲得している。

第14戦スイスGPでは、ラスト3周でトップに立ち、そのまま初優勝を記録。
これによりランキングトップに躍り出ると、そのままその座を守り、最終戦アメリカGPでチャンピオンが確定。
シーズンをリードしていたディディエ・ピローニの負傷等に助けられる面もあったが、シーズン1勝でのチャンピオン獲得は、ロズベルグと1958年のマイク・ホーソンの二人のみ。
1983年も変わらずターボ全盛は変わらず、ロズベルグはチャンピオン争いに絡むことはなかった。
第5戦モナコGPでは、ウェット路面だが雨は止んでいるという状況の中、スリックタイヤを履いてレースに出場するギャンブルが成功、自身2勝目を挙げている。
1984年は、ホンダエンジンで戦う。
初期のホンダターボはアクセルへのレスポンスが悪く、世に言う「ドッカンターボ」。
しかしロズベルグは、これを豪腕でねじ伏せるように走らせ、開発にも大きく貢献。
16戦中10戦リタイヤという散々な成績であったが、第9戦ダラスGPでは優勝し、ホンダの第2期F1活動における初勝利をもたらした。
1985年は、マシンバランスが馴染み始めたこともあり、6度フロントローに並ぶなど、予選ではほぼ毎戦上位グリッドに付ける。
決勝でも2勝を記録。
最終戦オーストラリアGPでの勝利により、ポイントでロータスのアイルトン・セナを逆転。アラン・プロスト、ミケーレ・アルボレートに次ぐランク3位でシーズンを終えた。
しかし、チームメイトとなったナイジェル・マンセルの台等もあり、この年を最後にウィリアムズを去ることとなった。
1986年は四強の一角であり、前年度のチャンピオンチームであるマクラーレンに移籍し、TAGポルシェエンジンを搭載するMP4/2をドライブする。
しかし、前年までドライブしたホンダエンジンの競争力が上がったことなどから苦戦し、シーズン中の第10戦西ドイツGPで引退を発表することになる。
引退会見後に行われた予選では、PPを獲得し意地を見せた。
引退レースとなった最終戦オーストラリアGPでは、序盤からトップを独走してライバルたちを翻弄、一時は30秒近いリードを奪うが、右リアタイヤがバーストしてリタイアに終わる。
マシンを降りた後、走り去るチームメイトのプロストに向かって親指を立てるシーンも話題となった。
その後、タイトルに最も近い位置にいたマンセルにも同じトラブルが襲いリタイア、タイヤ交換のため緊急のピットインを行ったネルソン・ピケも後退、最終的にプロストが6ポイント差をひっくり返し逆転でタイトルを獲得した。
引退後は多くのフィンランド人ドライバーをマネージメントしてきた。
そして遂には自身の息子、ニコ・ロズベルグをF1ドライバーにまで仕立てている。



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2008年07月08日
新契約を切望するバリチェロ
先日のイギリスGP決勝で久々に表彰台に帰ってきたバリチェロ。
バリチェロは、2008年シーズン末で満了する契約を更新し、さらにF1キャリアを続けていきたいと主張した。
バリチェロは「今回の表彰台はいいタイミングだったんじゃないかな」と、通常であれば決して競争力が高いとは言えないマシンで見事、3位表彰台に上った実力をアピールしたのだ。
2005年に当時フェラーリで表彰台に上って以来の62回目の表彰台に感慨深げなバリチェロ。
バリチェロはその年にフェラーリを離脱したが、その在籍した期間、テクニカルディレクターとしてずっと共に働いていたロス・ブラウンが今はチーム代表としてHonda Racing F1にいる。
「僕には引退する意思なんてまったくない。僕が辞めるとすれば他に行く場所がなくなった時。
今の僕の思いとしてはHondaにとどまるということさ」

「まだ契約はないけど、自分はまだ若いと思っているし、これまでよりも今の方が、レースが大好き。いつかキャラミでの初レースよりも実際に遅くなっていると思ったら、その時は辞めるだろう。現時点では、その時よりも今の僕の方が速いと思っている」
チーム残留の意思を明確にしたバリチェロは先日のトルコGPでリカルド・パトレーゼの持つ歴代最多出走記録を塗り替えた今もF1にうんざりしてはいないようだ。
「自分が若く、問題があっても笑っていられて、もっともっとがんばろうっていう気分さ」と話したバリチェロは次のように締めくくった。
「僕はただこのスポーツにほれ込んでいて、スピードに愛着があるだけで、それなしじゃ生きられない」
「体力的にできるってことをロス・ブラウンに見せたいわけじゃないんだ。彼は僕に速さがあってレースを続けていきたいのを分かってくれている」と。
F1も半分が終わった。
ボチボチ来年のストーブリーグの話も本格的に浮上し始めるだろう。
セナ時代の生き残りバリチェロがどこまで頑張れるか楽しみにしたい。



ホンダ F1 RA106#11 R.バリチェロ タバコ仕様Price8,500 円
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2005年に当時フェラーリで表彰台に上って以来の62回目の表彰台に感慨深げなバリチェロ。
バリチェロはその年にフェラーリを離脱したが、その在籍した期間、テクニカルディレクターとしてずっと共に働いていたロス・ブラウンが今はチーム代表としてHonda Racing F1にいる。
「僕には引退する意思なんてまったくない。僕が辞めるとすれば他に行く場所がなくなった時。
今の僕の思いとしてはHondaにとどまるということさ」

「まだ契約はないけど、自分はまだ若いと思っているし、これまでよりも今の方が、レースが大好き。いつかキャラミでの初レースよりも実際に遅くなっていると思ったら、その時は辞めるだろう。現時点では、その時よりも今の僕の方が速いと思っている」
チーム残留の意思を明確にしたバリチェロは先日のトルコGPでリカルド・パトレーゼの持つ歴代最多出走記録を塗り替えた今もF1にうんざりしてはいないようだ。
「自分が若く、問題があっても笑っていられて、もっともっとがんばろうっていう気分さ」と話したバリチェロは次のように締めくくった。
「僕はただこのスポーツにほれ込んでいて、スピードに愛着があるだけで、それなしじゃ生きられない」
「体力的にできるってことをロス・ブラウンに見せたいわけじゃないんだ。彼は僕に速さがあってレースを続けていきたいのを分かってくれている」と。
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タグ :バリチェロ
2008年07月07日
ハミルトンが雨のレースで完勝!
イギリスGP コンディションは気温16℃、路面温度17℃。ウエットコンディション。
どのマシンもスタンダードウエットタイヤを着用してのスタート。
ハミルトンが第1コーナーを先頭で突っ込んでいく。しかしすぐさまコバライネンがオーバーテイクした。
またハンガーストレートでウェバーが痛恨のスピン! 最下位までポジションを落とした。

中嶋一貴はポジションをいくつか上げたものの、セクター2でコースオフ! 順位を落す。
さらにマッサもスピン。またベッテル、クルサードもコースオフしてしまう。そのままクルサードとベッテルはリタイアとなった。
3番手にはライコネン。スピンを喫したマッサは17番手までポジションを落とした。
ハイドフェルドとアロンソが4番手争いを繰広げるが、アロンソがオーバーテイクし前に出る。
レースは4分の1となる15周を消化し、ハミルトンが先頭をキープしているが、2番手のライコネンがペースを上げ、その差を4秒に縮めてきているた。
3番手のコバライネンはライコネンから8秒後方。その6秒後方には4番手のアロンソ、さらに4秒後方には5番手のハイドフェルドだ。
トヨタのトゥルーリが7番手、グロックが9番手。Honda Racing F1はバトンが11番手、バリチェロが12番手。ウィリアムズの中嶋はバリチェロ13秒後方となる13番手だ。
レースは23周目に入り、雨脚が強くなり始める。
これを見て、直後にピットストップするマシンはタイヤ交換を実施。一方、先ほどタイヤ交換を行わなかったアロンソやライコネンはペースが上がらず。先頭のハミルトンと2番手ライコネンの差は25周目には10秒まで広がった。
24周目以降、ハミルトンはライコネンよりも5秒以上速いタイムを刻んだ。さらにアロンソもグロックにかわされており、この時点ではタイヤ交換有無の判断が大きなファクターとなった。
このタイム差を見て、ルノーは26周目にアロンソをピットに呼び寄せてタイヤ交換を実施。一方のフェラーリはまだ動かず。ライコネンとハミルトンのタイム差は22秒にまで広がるが、ライコネンの直後にはコバライネンが迫った。
そして27周目の最終コーナーでコバライネンがライコネンをオーバーテイク! さらにハイドフェルドもライコネンの前に出た。しかもハイドフェルドはコバライネンをもかわし、一気に2番手に浮上。コバライネンは3番手キープとなった。
しかし、雨脚がさらに強まる。この時点ではどのマシンもスタンダードウエットタイヤを履いているが、Honda Racing F1の2台がほぼ同時にピットインしてエクストリームウエットタイヤに交換。
レースは36周を消化。ここで4番手走行中だったピケJr.が痛恨のスピン! そのままグラベルにはまり、リタイア。
さらにマッサやハミルトンもスピン。路面には水たまりも見え、すでにスタンダードウエットタイヤでは厳しい状況になっていることは間違いない。
一方、先ほどエクストリームウエットに履き替えたHonda Racing F1の2台は、どちらも好タイムをマーク。
なんと、スタンダードウエットを履いているマシン勢よりも14秒ほど速いラップタイムを刻んだ。
これを見て、先頭のハミルトンがピットイン。
Honda Racing F1と同じくエクストリームウエットに履き替えた。また2番手のハイドフェルドもピットストップを行い、同じようにエクストリームウエットに交換。クビサも続いた。残りのレースは22周だ。
まだスタンダードウエットを履いているライコネンやウェバーがスピン! しかしなんとかコースには復帰している。
これに続きバトンがセクター2でストップ! リタイアだ。またクビサもスピンしグラベルにつかまりリタイア。またロズベルグがグロックに追突し、ノーズを壊した。今年のロズベルグにはこういったシーンが目立つ。これらのアクシデントにより、エクストリームウエットを履いている中嶋が9番手に浮上した。
残りレースは18周となり、バリチェロがスタンダードウエットを履いているトゥルーリをかわし、3番手に浮上! しかし雨は収まっており、再び路面が乾く可能性も高い。数周前にロズベルグはスタンダードウエットに戻すという決断をした。
43周目にバリチェロがハイドフェルドをかわし、2番手に浮上。また8番手のグロックが単独スピンを喫し、中嶋が8番手に浮上。しかし中嶋はもう1回ピットストップを行う必要があるはずだ。
バリチェロは46周目にピットインし、給油を実施。さらにスタンダードウエットタイヤに履き替えた。バリチェロは3位でコースに戻った。
レースは残り12周。4番手のトゥルーリがピットインし、スタンダードウエットに交換。8番手でコースに戻った。またこれで中嶋は7番手に浮上している。一方のマッサはまたもスピンを喫しており、依然として最後尾の13番手だ。この時点ではすでに7人がリタイアしている。
レースは50周目。4番手のコバライネンと13番手のマッサがそれぞれ違う場所でスピン。これでアロンソとライコネンがコバライネンをかわした。
レースは50周を消化。残りは10周だ。先頭を行くのはハミルトン。すでに2番手のハイドフェルドに63秒もの大差を築いた。また3番手のバリチェロも4番手のアロンソに25秒差。久しぶりの表彰台までもうすぐだ。
レースは54周目。ハンガーストレートでライコネンがアロンソをオーバーテイクし、4位に浮上した。またアロンソの後ろにはコバライネンが迫っており、残り6周は厳しいものになりそうだ。
レースは残り4周。5番手争いが激化している。アロンソの背後にぴったりつくコバライネン。それを後ろから見守るのが中嶋。そしてその後ろにはトゥルーリも迫っているという状況だ。
残り3周となり、セクター3でコバライネンがアロンソをオーバーテイク! これで中嶋の前にペースが上がらないアロンソとなった。中嶋はアロンソをかわすチャンスをうかがいつつ、後ろのトゥルーリを抑えなければいけない。
ついにハミルトンがファイナルラップに入った。すでに2番手に67秒差をつけている。
ハミルトンはそのままトップチェッカーを受け、シーズン3勝目。雨のモナコに続き、ウエットレースで圧倒的な速さを見せた。また2年目にして母国レースを制覇した。
2位にはハイドフェルド、そして3位はバリチェロ。タイヤ選択でギャンブルに出たHonda Racing F1は、バトンがスピンしてリタイアしたが、バリチェロが最高の仕事をした。
4位にはライコネン、5位にはコバライネン。どちらも予選ポジションから順位を下げてしまった。6位にはアロンソが入り、トゥルーリが7位だ。
一方、中嶋はファイナルラップ直前にトゥルーリにかわされて8位。しかし雨のモナコ以来となるポイント獲得を果たし、チームメイトのロズベルグとここまでの獲得ポイント数で並んだ。
トヨタのグロックは12位。Honda Racing F1のバトンはリタイアとなっている。
完走は13台。クビサ、バトン、フィジケラ、スーティル、ベッテルという雨のレースに強いドライバーが軒並みスピンを喫し、リタイアとなった。


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レースは4分の1となる15周を消化し、ハミルトンが先頭をキープしているが、2番手のライコネンがペースを上げ、その差を4秒に縮めてきているた。
3番手のコバライネンはライコネンから8秒後方。その6秒後方には4番手のアロンソ、さらに4秒後方には5番手のハイドフェルドだ。
トヨタのトゥルーリが7番手、グロックが9番手。Honda Racing F1はバトンが11番手、バリチェロが12番手。ウィリアムズの中嶋はバリチェロ13秒後方となる13番手だ。
レースは23周目に入り、雨脚が強くなり始める。
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しかし、雨脚がさらに強まる。この時点ではどのマシンもスタンダードウエットタイヤを履いているが、Honda Racing F1の2台がほぼ同時にピットインしてエクストリームウエットタイヤに交換。
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一方、先ほどエクストリームウエットに履き替えたHonda Racing F1の2台は、どちらも好タイムをマーク。
なんと、スタンダードウエットを履いているマシン勢よりも14秒ほど速いラップタイムを刻んだ。
これを見て、先頭のハミルトンがピットイン。
Honda Racing F1と同じくエクストリームウエットに履き替えた。また2番手のハイドフェルドもピットストップを行い、同じようにエクストリームウエットに交換。クビサも続いた。残りのレースは22周だ。
まだスタンダードウエットを履いているライコネンやウェバーがスピン! しかしなんとかコースには復帰している。
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残りレースは18周となり、バリチェロがスタンダードウエットを履いているトゥルーリをかわし、3番手に浮上! しかし雨は収まっており、再び路面が乾く可能性も高い。数周前にロズベルグはスタンダードウエットに戻すという決断をした。
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2008年07月06日
コバライネンが初ポール!
2008年F1世界選手権第9戦イギリスGPの公式予選が、イギリスのシルバーストーン・サーキットで行われた。
予選開始時のコンディションは気温20℃、路面温度30℃。
天候は曇りだが、予選中に雨が落ちてくる可能性もあるようだ。そうなればアタックのタイミングによってポジションが左右される場合もあるため、ドライバーとレースエンジニアの決断に注目が集まりそうだ。

アロンソがトップタイムをマーク。
ハミルトンが2周目のアタックで1分20秒288を刻み、トップに躍り出た。ライコネン、マッサのフェラーリ勢が2、3番手で続き、4番手にウェバー。5番手にアロンソだ。
その後コバライネンが1分19秒957をハードタイヤでマークし、トップに躍り出た。
また中嶋一貴がチームメイトのロズベルグを0.2秒上回り、13番手。残り時間は7分少々だ。
残り時間6分となった頃に雨が落ち始める。
雨がかなり落ちてきているため、すでに全車がガレージに戻っている。
この時点でノックアウト圏内にいるのは16番手のバリチェロ以下、ロズベルグ、バトンなどだ。中嶋は15番手、ボーデが14番手につけている。
残り時間は1分を切り、14番手のボーデ、16番手のバリチェロ、18番手のバトン、19番手のスーティル、20番手のフィジケラが再コースイン。ボーデはセクター2でファステストを刻み、6番手に浮上した。コースコンディションの悪化はあまりないようだ。
またフィジケラはセクター1で自己ベストをマークしていたものの、セクター3でスピン。
これでこの区間はイエローフラッグが提示され、Honda Racing F1の2台はタイム更新ならず。これにより、15番手の中嶋はそのポジションを守り、Q2進出を決めた。
これでQ1が終了。トップタイムはコバライネンがマークした1分19秒957となった。トロ・ロッソの2台が好パフォーマンスを見せ、ベッテルが3番手、ボーデが6番手。またピケJr.はアロンソを上回るタイムを刻んでいる。一方日本勢は中嶋やトヨタ勢がQ2進出を決めたものの、Honda Racing F1は2台がQ1敗退と対照的な結果になった。
15分間のQ2が開始となったが、以降は雨の心配がないという予報が出ているため、どのマシンもなかなかコースインしない。3分が経過した頃、アロンソが先陣を切ってコースに入り、タイムアタックに入った。
アロンソのタイムは1分20秒336。しかしマクラーレン勢、フェラーリ勢、ウェバーがそのタイムを上回る。マクラーレン勢はソフトタイヤで1分19秒5を出した。
セッション残り時間が5分ほどになると、BMWザウバーの2台がタイムアタックを実施。両者ともにソフトタイヤを履いてアタックし、クビサが3番手、ハイドフェルドが4番手。どちらも1分19秒台を刻んでいる。
残り2分となり、5番手以降のマシンがコースイン。ベッテルやピケJr.がタイムを更新した。一方のトヨタ勢は奮闘したが、あと一歩及ばず。
これでQ2が終了となり、11番手のクルサード以下、グロック、ボーデ、トゥルーリ、中嶋の5名がQ3進出を逃している。
Q2で最速タイムをたたき出したのはハミルトンで、1分19秒537をマークしている。2番手にもチームメイトのコバライネンがつけた。そして3番手がウェバー、4番手にクビサ、5番手にハイドフェルドとなっている。フェラーリ勢はライコネンが6番手、マッサが8番手だ。トロ・ロッソのベッテルは開幕戦以来のQ3進出を果たした。
Q3がスタートし、まずはライコネンからコースイン。1分22秒519を刻んでトップに立った。一方、ハミルトンはセクター1、2でファステストを刻んだものの、今週末タイムが伸びていないセクター3でコースオフ! 非常にもったいないミスとなった。
クビサはセッション終盤ぎりぎりまでガレージにとどまっていたが、マシンリアエンドにトラブルを抱えたため、Q3でタイムをマークすることができず。
その後ウェバーがフェラーリ勢を上回り、トップタイム! しかし直後にコバライネンが上回り、最速タイムを刻んだ!
セッションはそのまま終了し、コバライネンがF1キャリア2年目にして自身初となるポールポジションを獲得! そして2番手にウェバーがつけ、3番手にライコネン、4番手にハミルトンとなった。一方、マッサは9番手、クビサはタイムアタックができずに10番手となっている。
トヨタのグロックは12番手、トゥルーリは14番手。ウィリアムズの中嶋は15番手となり、天候のタイミングもあったものの、チームメイトのロズベルグを上回ることに成功した。
一方のHonda Racing F1はアタック中にイエローフラッグが提示されるという不運もあり、バリチェロ16番手、バトン17番手となっている。
明日のイギリスGP決勝は日本時間6日の21時からスタート。ウエットコンディションの可能性もあり、どんな展開になるのか予測は難しい。お楽しみに!





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PMA 1/43 ルノーF1チームR26テストドライバー/H.コバライネンPrice4,410 円
1/2スケールモデルヘルメット H.コヴァライネン / 2007Price19,800 円
予選開始時のコンディションは気温20℃、路面温度30℃。
天候は曇りだが、予選中に雨が落ちてくる可能性もあるようだ。そうなればアタックのタイミングによってポジションが左右される場合もあるため、ドライバーとレースエンジニアの決断に注目が集まりそうだ。

アロンソがトップタイムをマーク。
ハミルトンが2周目のアタックで1分20秒288を刻み、トップに躍り出た。ライコネン、マッサのフェラーリ勢が2、3番手で続き、4番手にウェバー。5番手にアロンソだ。
その後コバライネンが1分19秒957をハードタイヤでマークし、トップに躍り出た。
また中嶋一貴がチームメイトのロズベルグを0.2秒上回り、13番手。残り時間は7分少々だ。
残り時間6分となった頃に雨が落ち始める。
雨がかなり落ちてきているため、すでに全車がガレージに戻っている。
この時点でノックアウト圏内にいるのは16番手のバリチェロ以下、ロズベルグ、バトンなどだ。中嶋は15番手、ボーデが14番手につけている。
残り時間は1分を切り、14番手のボーデ、16番手のバリチェロ、18番手のバトン、19番手のスーティル、20番手のフィジケラが再コースイン。ボーデはセクター2でファステストを刻み、6番手に浮上した。コースコンディションの悪化はあまりないようだ。
またフィジケラはセクター1で自己ベストをマークしていたものの、セクター3でスピン。
これでこの区間はイエローフラッグが提示され、Honda Racing F1の2台はタイム更新ならず。これにより、15番手の中嶋はそのポジションを守り、Q2進出を決めた。
これでQ1が終了。トップタイムはコバライネンがマークした1分19秒957となった。トロ・ロッソの2台が好パフォーマンスを見せ、ベッテルが3番手、ボーデが6番手。またピケJr.はアロンソを上回るタイムを刻んでいる。一方日本勢は中嶋やトヨタ勢がQ2進出を決めたものの、Honda Racing F1は2台がQ1敗退と対照的な結果になった。
15分間のQ2が開始となったが、以降は雨の心配がないという予報が出ているため、どのマシンもなかなかコースインしない。3分が経過した頃、アロンソが先陣を切ってコースに入り、タイムアタックに入った。
アロンソのタイムは1分20秒336。しかしマクラーレン勢、フェラーリ勢、ウェバーがそのタイムを上回る。マクラーレン勢はソフトタイヤで1分19秒5を出した。
セッション残り時間が5分ほどになると、BMWザウバーの2台がタイムアタックを実施。両者ともにソフトタイヤを履いてアタックし、クビサが3番手、ハイドフェルドが4番手。どちらも1分19秒台を刻んでいる。
残り2分となり、5番手以降のマシンがコースイン。ベッテルやピケJr.がタイムを更新した。一方のトヨタ勢は奮闘したが、あと一歩及ばず。
これでQ2が終了となり、11番手のクルサード以下、グロック、ボーデ、トゥルーリ、中嶋の5名がQ3進出を逃している。
Q2で最速タイムをたたき出したのはハミルトンで、1分19秒537をマークしている。2番手にもチームメイトのコバライネンがつけた。そして3番手がウェバー、4番手にクビサ、5番手にハイドフェルドとなっている。フェラーリ勢はライコネンが6番手、マッサが8番手だ。トロ・ロッソのベッテルは開幕戦以来のQ3進出を果たした。
Q3がスタートし、まずはライコネンからコースイン。1分22秒519を刻んでトップに立った。一方、ハミルトンはセクター1、2でファステストを刻んだものの、今週末タイムが伸びていないセクター3でコースオフ! 非常にもったいないミスとなった。
クビサはセッション終盤ぎりぎりまでガレージにとどまっていたが、マシンリアエンドにトラブルを抱えたため、Q3でタイムをマークすることができず。
その後ウェバーがフェラーリ勢を上回り、トップタイム! しかし直後にコバライネンが上回り、最速タイムを刻んだ!
セッションはそのまま終了し、コバライネンがF1キャリア2年目にして自身初となるポールポジションを獲得! そして2番手にウェバーがつけ、3番手にライコネン、4番手にハミルトンとなった。一方、マッサは9番手、クビサはタイムアタックができずに10番手となっている。
トヨタのグロックは12番手、トゥルーリは14番手。ウィリアムズの中嶋は15番手となり、天候のタイミングもあったものの、チームメイトのロズベルグを上回ることに成功した。
一方のHonda Racing F1はアタック中にイエローフラッグが提示されるという不運もあり、バリチェロ16番手、バトン17番手となっている。
明日のイギリスGP決勝は日本時間6日の21時からスタート。ウエットコンディションの可能性もあり、どんな展開になるのか予測は難しい。お楽しみに!



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2008年07月05日
クラッシュが多発
イギリスGP初日の最速タイムをマークしたのは、フェラーリのフェリペ・マッサだった。
しかしマッサは午前のフリー走行1回目で、アロンソのV8エンジンが撒き散らしたオイルに乗ってコントロールを失い、激しいクラッシュを演じてもいる。

午後にはコバライネンが最速タイムをたたき出したものの、午前中にマッサがマークしたタイムを破ることはできず。
マクラーレン
銀色のクルマが午後のフリー走行2回目セッションを支配したが、そのマシンをドライブしていたのは地元のヒーローであるルイス・ハミルトンではなく、チームメイトのヘイキ・コバライネンだった。ハミルトンは何度かコースオフし、芝生の上を走る場面があった。コバライネンは「金曜日の最速タイムを(予選や決勝に)繰り越すことはできないけど、日曜のレースに向けていい基礎が築けたよ」と満足げだ。
レッドブル
午前中に電装系トラブルによって走行時間がいくらか奪われてしまったマーク・ウェバーだが、午後にはチームメイトのデビッド・クルサードと共にトップ4に入った。それでも、週末を通してこのポジションを保つことは厳しいだろう・・・。
ウィリアムズ
2台共に午後のセッションでトップ10に入ってみせたが、中嶋一貴はブリッジコーナー手前でコントロールを失ってスピン。フロントウイングを破損する一幕もあった。
トロ・ロッソ
シルバーストーンのレイアウトさえほとんど知らなかったセバスチャン・ベッテルだが、初日の2つのフリー走行でどちらも7番手以内にとどまり、安定してチームメイトのセバスチャン・ボーデを上回るペースを見せつけた。
Honda Racing F1
ファンがデザインした特別カラーのヘルメットをかぶって母国グランプリに臨んだジェンソン・バトンはチームメイトのルーベンス・バリチェロと共に、比較的コンペティティブなスタートを切った。午前中はバリチェロのマシンにサスペンションのトラブルが発生したため、2台の走行を制限。これにより、走行距離もわずかなものにとどまった。
フェラーリ
フェリペ・マッサが午前中にたたき出した最速タイムは、ストウの入口でフェルナンド・アロンソ(ルノー)のマシンが撒いたオイルに乗ってバリアにクラッシュした後も、誰にも破られず。午後はマシンの修復作業が長引いたものの走行を実施し、8番手だった。一方のキミ・ライコネンは、午後は12番手。「最適なセッティングを見つけることに少し苦労したよ」とコメントしている。
BMWザウバー
BMWザウバーの初日リリースに“静かなスタート”と記されていたとおり、午後のロバート・クビサとニック・ハイドフェルドは共にトップ10に入ることができなかった。
トヨタ
ヤルノ・トゥルーリにとっては、今シーズン最悪の1日と言えるかもしれない。午前中は速さを見せられず、午後は最下位だったのだ。午後にはストウの手前でリアウイングが脱落し、そのままクラッシュしている。しかし「診断のためにメディカルセンターに連れて行かれたけど、僕は大丈夫だ。明日コックピットへ戻れることは間違いない」とも述べている。 一方のティモ・グロックはトゥルーリのリアウイングにトラブルが生じた後、古いスペックのリアウイングに交換。トゥルーリよりもいいタイムを刻んでみせた。しかし午後の序盤にはクラッチトラブルのためにコース上でストップ。作業時間をいくらか失ってしまった。
ルノー
フェルナンド・アロンソのエンジンが吐き出したオイルにより、フェリペ・マッサ(フェラーリ)はタイヤバリアにクラッシュしてしまった。アロンソは午後も15番手となっている。ネルソン・ピケJr.はアロンソからコンマ数秒の遅れにとどめている状態だ。
フォース・インディア
先週のシルバーストーンテストで激しいクラッシュに見まわれたジャンカルロ・フィジケラだったが、医師たちからは今週のイギリスGPに出走するための許可を手にすることができた。フィジケラは16番手で初日を終え、エイドリアン・スーティルはフィジケラのコンマ数秒後方だ。


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しかしマッサは午前のフリー走行1回目で、アロンソのV8エンジンが撒き散らしたオイルに乗ってコントロールを失い、激しいクラッシュを演じてもいる。

午後にはコバライネンが最速タイムをたたき出したものの、午前中にマッサがマークしたタイムを破ることはできず。
マクラーレン
銀色のクルマが午後のフリー走行2回目セッションを支配したが、そのマシンをドライブしていたのは地元のヒーローであるルイス・ハミルトンではなく、チームメイトのヘイキ・コバライネンだった。ハミルトンは何度かコースオフし、芝生の上を走る場面があった。コバライネンは「金曜日の最速タイムを(予選や決勝に)繰り越すことはできないけど、日曜のレースに向けていい基礎が築けたよ」と満足げだ。
レッドブル
午前中に電装系トラブルによって走行時間がいくらか奪われてしまったマーク・ウェバーだが、午後にはチームメイトのデビッド・クルサードと共にトップ4に入った。それでも、週末を通してこのポジションを保つことは厳しいだろう・・・。
ウィリアムズ
2台共に午後のセッションでトップ10に入ってみせたが、中嶋一貴はブリッジコーナー手前でコントロールを失ってスピン。フロントウイングを破損する一幕もあった。
トロ・ロッソ
シルバーストーンのレイアウトさえほとんど知らなかったセバスチャン・ベッテルだが、初日の2つのフリー走行でどちらも7番手以内にとどまり、安定してチームメイトのセバスチャン・ボーデを上回るペースを見せつけた。
Honda Racing F1
ファンがデザインした特別カラーのヘルメットをかぶって母国グランプリに臨んだジェンソン・バトンはチームメイトのルーベンス・バリチェロと共に、比較的コンペティティブなスタートを切った。午前中はバリチェロのマシンにサスペンションのトラブルが発生したため、2台の走行を制限。これにより、走行距離もわずかなものにとどまった。
フェラーリ
フェリペ・マッサが午前中にたたき出した最速タイムは、ストウの入口でフェルナンド・アロンソ(ルノー)のマシンが撒いたオイルに乗ってバリアにクラッシュした後も、誰にも破られず。午後はマシンの修復作業が長引いたものの走行を実施し、8番手だった。一方のキミ・ライコネンは、午後は12番手。「最適なセッティングを見つけることに少し苦労したよ」とコメントしている。
BMWザウバー
BMWザウバーの初日リリースに“静かなスタート”と記されていたとおり、午後のロバート・クビサとニック・ハイドフェルドは共にトップ10に入ることができなかった。
トヨタ
ヤルノ・トゥルーリにとっては、今シーズン最悪の1日と言えるかもしれない。午前中は速さを見せられず、午後は最下位だったのだ。午後にはストウの手前でリアウイングが脱落し、そのままクラッシュしている。しかし「診断のためにメディカルセンターに連れて行かれたけど、僕は大丈夫だ。明日コックピットへ戻れることは間違いない」とも述べている。 一方のティモ・グロックはトゥルーリのリアウイングにトラブルが生じた後、古いスペックのリアウイングに交換。トゥルーリよりもいいタイムを刻んでみせた。しかし午後の序盤にはクラッチトラブルのためにコース上でストップ。作業時間をいくらか失ってしまった。
ルノー
フェルナンド・アロンソのエンジンが吐き出したオイルにより、フェリペ・マッサ(フェラーリ)はタイヤバリアにクラッシュしてしまった。アロンソは午後も15番手となっている。ネルソン・ピケJr.はアロンソからコンマ数秒の遅れにとどめている状態だ。
フォース・インディア
先週のシルバーストーンテストで激しいクラッシュに見まわれたジャンカルロ・フィジケラだったが、医師たちからは今週のイギリスGPに出走するための許可を手にすることができた。フィジケラは16番手で初日を終え、エイドリアン・スーティルはフィジケラのコンマ数秒後方だ。
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2008年07月04日
クルサード、今年限りの引退を表明
デビッド・クルサードは今シーズン末をもって、その長いF1キャリアに幕を閉じることを決断したと発表した。
シルバーストーンでクルサードが公表した声明は以下の通りだ。

「今日、僕は今シーズン末をもってF1のレースから引退する決断を下したことを発表する。今後もレッドブル・レーシングの相談役として、マシンのテストと開発面でこのスポーツにかかわっていくつもりだ」
「将来、他のモータースポーツを含め、再び戦いの舞台に乗るかどうかについては広い心を持っているので、間違いなくこれでヘルメットを脱ぐというわけじゃないんだ!」
「まだ競争力があってグランプリでドライブするというとてつもないチャレンジを楽しめるうちに辞
シルバーストーンでクルサードが公表した声明は以下の通りだ。

「今日、僕は今シーズン末をもってF1のレースから引退する決断を下したことを発表する。今後もレッドブル・レーシングの相談役として、マシンのテストと開発面でこのスポーツにかかわっていくつもりだ」
「将来、他のモータースポーツを含め、再び戦いの舞台に乗るかどうかについては広い心を持っているので、間違いなくこれでヘルメットを脱ぐというわけじゃないんだ!」
「まだ競争力があってグランプリでドライブするというとてつもないチャレンジを楽しめるうちに辞