2008年08月05日

アロンソに反論するデニス

ロン・デニスアロンソのマクラーレン批判に反論した。


1年前、マクラーレンを離脱する要因となったハンガリーに到着した際、アロンソは報道陣に対して2008年もマクラーレンにとどまっていた場合、ハミルトンのサポート役を受け入れなければならなかっただろうと語ったのだ。

アロンソのこの発言について尋ねられたデニスは、今年、古巣ルノーに復帰したアロンソマクラーレンを批判したことはマクラーレンと最終同意に達していた条項を逸脱している可能性があるとコメント。

アロンソの後任ドライバーとして今年からマクラーレンのシートに座ったコバライネンは、デニスが次のように語った後、ブダペストで初優勝を遂げている。

「コバライネンの肩につながっている紐などないし、彼の背後から彼を操る手も存在しない」


そう述べたデニスは2週間前のドイツでコバライネンハミルトンに先を譲るよう指示が出されたとのアロンソの解釈を完全否定。

「チームにいれば、チームメイトに優勝のチャンスがあって、自分にないということは分かるし、そういった場合に自分のことだけを考えたり、自分自身の目的を果たそうとしたり、身勝手な行動をとったりするような利己主義に走らず、正しい価値観を持っていれば、レースで勝てる可能性のあるチームメイトに先を譲る決断ができるはずだ」

また、デニスはこれまでにドライバー間の不平等さに不満を述べたマクラーレンドライバーは“たった1人”だと主張した。

確かにマクラーレンはどちらかというと公平なイメージがある。
そこはビジネスといった一種クールな感じさえもするくらいだ。
過去もセナベルガーや、ハッキネンクルサードといったコンビようにギクシャクした感じは受けない。
唯一あるとすればセナプロストだろうか。

両方ともがチャンピオンドライバーだけに、そこはかなりやりづらかったのだろう。

これを考えると昨年のアロンソとハミルトンも関係が悪いのも頷ける気がする。
しかし、ハミルトンは1年生。アロンソはチャンピオンである。
その辺の余裕というか、貫禄は欲しいものである。



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