2008年07月04日

クルサード、今年限りの引退を表明

デビッド・クルサードは今シーズン末をもって、その長いF1キャリアに幕を閉じることを決断したと発表した。

シルバーストーンでクルサードが公表した声明は以下の通りだ。

「今日、僕は今シーズン末をもってF1のレースから引退する決断を下したことを発表する。今後もレッドブル・レーシングの相談役として、マシンのテストと開発面でこのスポーツにかかわっていくつもりだ」

「将来、他のモータースポーツを含め、再び戦いの舞台に乗るかどうかについては広い心を持っているので、間違いなくこれでヘルメットを脱ぐというわけじゃないんだ!」

「まだ競争力があってグランプリでドライブするというとてつもないチャレンジを楽しめるうちに辞めようという思いがあったので、引退は今年初めに決断した。それに、このスポーツで新たな挑戦を探したいという願望もある」

「イギリスGPでこの決断を発表するにいたった経緯は皆に理解してもらえると思うけど、僕が挙げた13勝のうち2勝はシルバーストーンでの優勝で、このグランプリを主催しているブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)のメンバーでもあるからだ」

「レッドブル・レーシングでの自分の仕事を誇りに思っているし、ブラジルでの最後の1周まではこれまでと同じようにレースに集中する。その後はチームが常勝チームになるという目標を達成できるよう、チームを支えていくつもりさ」

クルサードがF1キャリアをスタートさせたのは1994年。
アイルトン・セナの死によって空いたウィリアムズのシートに座ったのが最初だ。

その後、9年間を過ごしたマクラーレンでは2度の元世界チャンピオンのミカ・ハッキネンをチームメイトに、F1史上最長となるコンビ歴を達成した。

レッドブルでは2006年モナコGPでチーム初の表彰台に上るという快挙を成し遂げ、その表彰式でスーパーマンのマントを羽織ったことは有名である。

どちらかというと好きなドライバーだった。
陽気でいて、理性的。
走りも無理なく、それでいて時には感情的だった。
また一人、ボクの時代のレーサーが居なくなるのは淋しいことだ。


ミニチャンプス製 1/18スケール レッドブル ショウカー #14 D.クルサード 2005Price9,975 円
マテル1/24 マクラーレンメルセデスMP4-14(#2) デビッドクルサード
Amalgam製 1/8 RedBull RB3 D.クルサードPrice698,000 円


この記事へのトラックバックURL
http://f1mono.gifulog.com/t40991