2008年04月07日

マッサが今季初勝利

F1世界選手権第3戦バーレーンGP、天候は晴れ、気温29℃、路面温度39℃というコンディションでスタート。

予選2番手のフェリペ・マッサがスタートで出遅れたクビサをマッサがかわしトップへ、さらに3番グリッドだったルイス・ハミルトンがスタートに失敗、10番手まで順位を落とす。

因縁のフェルナンド・アロンソにハミルトンが衝突。
ハミルトンは緊急ピットインし、フロントウイングを交換してコース復帰するも、18番手まで沈んでしまう。一方のアロンソはリアウイングにダメージを負ったまま走行を続けている。

トップを走るマッサの後方ではライコネンがクビサをオーバーテイク、フェラーリが1-2態勢に入った。なかなかペースが伸びなかったクビサも、6周目にはライコネンに匹敵するところまで上げている。

シーズン序盤フライアウェイ最後の戦いとなったバーレーンGPを制したのはマッサ。今シーズン1勝目を挙げた。2位にはライコネン、ポールスタートのクビサが3位表彰台に上っている。BMWザウバーとしては開幕から3戦連続での表彰台だ。

フェリペ・マッサ
「最高だね! 暗雲が立ち込めたチャンピオンシップスタートも、今は太陽の光が再びさしているのが見える。僕らは週末を通してずっと集中を維持して、この結果を得た。僕らには素晴らしいマシンがあることは分かっていたし、こういう結果を出せるって分かっていたんだ。いったん、トップに立った後は最大までプッシュすることもなかったしね。いいスタートが切れて、ロバート(クビサ/BMWザウバー)をかわすことができた。ターン5とターン8の間にオイルがかなりあって、ちょっと難しいラップが数周続いたけど、うまく切り抜けられたよ。マレーシアで起こったことを常に頭において、ずっと気を配ってフィニッシュするんだって思っていたんだ。相性のいいサヒールで優勝というポジションでフィニッシュできたのは素晴らしいことだよ」

キミ・ライコネン
「今週末は2位が最高の結果だと思っていた。僕にとってはベストじゃなかったからね。8ポイントを獲得できたことでチャンピオンシップリーダーになれたし、これで満足してバーレーンを離れられるよ。理想的なバランスをずっと見いだせなかった。こういう週末は時々あるけど、バルセロナには自信を持っているから、状況は変わると思う。信号(*)に問題があって最初のピットストップは素早くできたわけじゃないけど、最終的な結果には影響がなかった。自分のポジションを確保した後はうまくやり遂げられたけど、それほどプッシュはしなかったんだ。重要なのはフィニッシュすることだって分かっているからね」


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