2008年05月23日
モナコGP 中嶋フリー走行9番手
モナコらしいコンディションになった22日(木)、ウィリアムズ・トヨタは午後のフリー走行セッションで2台のドライバーをトップ10に送り込んだ。モナコに自宅があるロズベルグは“ホームレース”のフリー走行に出陣し、トップタイムをマークしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)から0.4秒差の2番手につけてみせた。チームメイトの中嶋一貴はF1で走る初めてのモナコだったが、フリー走行2回目に9番手タイムをたたき出している。

ニコ・ロズベルグ
「ここ(モナコ)は楽しいコースだから、再びドライブできるのは本当に最高だよ。今周を待ちわびていたんだ。ここには良いマシンを持ってこれると思っていたし、現時点ではかなりいいセットアップに到達できそうだしね。今日は1日中良かったし、マシンに乗ってて快適だったよ。それに結構責めることもできたから、予選でもこの勢いを保って良い仕事をしたい。それから良いレースができればいいね。今日は数種類のセットアップ作業を行ったんだ。最適なセットアップでセッションを終えることはできなかったけど、どこを目指せばいいかという方向はつかめているし、まだまだ余力はある。現時点では満足しているよ」
中嶋一貴
「僕にとっては楽な1日ではありませんでした。でも、マシンを理解したり、コースに慣れるという点では幾らかの改善があったと思います。明日はお休みなので、今日のデータを確認するためにたくさんの時間があります。このデータが予選に向けて準備するうえで役立ってくれるでしょう」


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ニコ・ロズベルグ
「ここ(モナコ)は楽しいコースだから、再びドライブできるのは本当に最高だよ。今周を待ちわびていたんだ。ここには良いマシンを持ってこれると思っていたし、現時点ではかなりいいセットアップに到達できそうだしね。今日は1日中良かったし、マシンに乗ってて快適だったよ。それに結構責めることもできたから、予選でもこの勢いを保って良い仕事をしたい。それから良いレースができればいいね。今日は数種類のセットアップ作業を行ったんだ。最適なセットアップでセッションを終えることはできなかったけど、どこを目指せばいいかという方向はつかめているし、まだまだ余力はある。現時点では満足しているよ」
中嶋一貴
「僕にとっては楽な1日ではありませんでした。でも、マシンを理解したり、コースに慣れるという点では幾らかの改善があったと思います。明日はお休みなので、今日のデータを確認するためにたくさんの時間があります。このデータが予選に向けて準備するうえで役立ってくれるでしょう」
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2008年05月20日
モナコは特別な場所 トゥルーリ
小さなモナコ公国は、1929年に最初のグランプリを主催しており、1955年以来、3.340kmのコースはほとんど変わらない状態でF1世界選手権が常時開催されている。
いつもと同じモナコならではの要求のために、トヨタは曲がりくねっている公道サーキットを、可能な限りグリップするためにデザインされた改良型の空力パッケージを採用する。

このモナコ・パッケージは先週南フランスのポールリカールで3日間行われたテストにおいて順調な成果を見せた。そして、チームは2008年に今まで獲得したコンストラクーズ・チャンピオンシップの9ポイントに、さらにポイントを追加するチャンスに向け前向きな見込みを持っている。
モナコに特別な感情を持っているのは私達観るものだけではない。
当然走るレーサーたちもモナコは特別な場所のようである。
ヤルノ・トゥルーリ
「モナコは素晴らしいコースで、私の好きなコースのうちの1つだ。そして2004年にはモナコでの勝利という素晴らしい宝物をもらっているので、私はこのレースを楽しみにしている。私はドライバーの力が重要とされるコースが好きで、特にモナコではドライバーが本当に違いを生み出せるんだ」
「確かに、常に良いクルマが必要であるが、今までの我々のパフォーマンスが証明してきたように、我々は今年強いクルマを持っていると思っている。カレンダー上のコースの中では、本当は一番遅いコースにも関わらず、ドライバーとしてはバリアがあまりに近くにあるためこのコースは非常に速く見える。ミスに対するマージンが全くないコースなので、ドライバーには緻密さが要求され、すべての周回に十分に集中することがとても重要だ」
「このコースでは、小さいミスで容易にバリアにぶつかり、レースから退くことになってしまう。コース自体と同様に、ファンも近くにいるので、レースをしている時に彼等をとても近くに感じることができる。そのためモナコの雰囲気は本当にユニークで、とても特別なんだ。ここは、いつも楽しみにしている素晴らしい開催地でありレースだよ」
「大概において、モナコでは過去にいいドライビングができているから、より多くのポイントを獲得することができると確信している」
ティモ・グロック
「これが自分にとって最初のモナコGPになるので、本当に楽しみにしている。モナコは多くのドライバーがレースをしたがっている、とても多くの歴史と感動がある有名なレースだよ。 私はすべてのファンの目の前で、そのような伝説的な雰囲気の中でグリッドに並ぶことが待ちきれないし、それは本当に特別だろうね」
「コースはすでに知っていて、個人的に好きなコースだから、どんなことが想定されるかは正確に分かる。ガードレールがあまりに近くにあるからどんなミスをおこす余地もないし、週末全体を通して本当に集中しなければならない。私はまだ望んでいる結果を出していないが、モナコは私がチームのために最初のポイントを獲得するにはぴったりの場所だよ」
「モナコではいつものことだが、追い越すのがほとんど不可能だから予選が鍵になってくるだろう。私は、今年の予選で何回か強いパフォーマンスを出せているから、今回はレースでポイントを争うために少しでも良いグリッドを獲得することが目標だ」



いつもと同じモナコならではの要求のために、トヨタは曲がりくねっている公道サーキットを、可能な限りグリップするためにデザインされた改良型の空力パッケージを採用する。

このモナコ・パッケージは先週南フランスのポールリカールで3日間行われたテストにおいて順調な成果を見せた。そして、チームは2008年に今まで獲得したコンストラクーズ・チャンピオンシップの9ポイントに、さらにポイントを追加するチャンスに向け前向きな見込みを持っている。
モナコに特別な感情を持っているのは私達観るものだけではない。
当然走るレーサーたちもモナコは特別な場所のようである。
ヤルノ・トゥルーリ
「モナコは素晴らしいコースで、私の好きなコースのうちの1つだ。そして2004年にはモナコでの勝利という素晴らしい宝物をもらっているので、私はこのレースを楽しみにしている。私はドライバーの力が重要とされるコースが好きで、特にモナコではドライバーが本当に違いを生み出せるんだ」
「確かに、常に良いクルマが必要であるが、今までの我々のパフォーマンスが証明してきたように、我々は今年強いクルマを持っていると思っている。カレンダー上のコースの中では、本当は一番遅いコースにも関わらず、ドライバーとしてはバリアがあまりに近くにあるためこのコースは非常に速く見える。ミスに対するマージンが全くないコースなので、ドライバーには緻密さが要求され、すべての周回に十分に集中することがとても重要だ」
「このコースでは、小さいミスで容易にバリアにぶつかり、レースから退くことになってしまう。コース自体と同様に、ファンも近くにいるので、レースをしている時に彼等をとても近くに感じることができる。そのためモナコの雰囲気は本当にユニークで、とても特別なんだ。ここは、いつも楽しみにしている素晴らしい開催地でありレースだよ」
「大概において、モナコでは過去にいいドライビングができているから、より多くのポイントを獲得することができると確信している」
ティモ・グロック
「これが自分にとって最初のモナコGPになるので、本当に楽しみにしている。モナコは多くのドライバーがレースをしたがっている、とても多くの歴史と感動がある有名なレースだよ。 私はすべてのファンの目の前で、そのような伝説的な雰囲気の中でグリッドに並ぶことが待ちきれないし、それは本当に特別だろうね」
「コースはすでに知っていて、個人的に好きなコースだから、どんなことが想定されるかは正確に分かる。ガードレールがあまりに近くにあるからどんなミスをおこす余地もないし、週末全体を通して本当に集中しなければならない。私はまだ望んでいる結果を出していないが、モナコは私がチームのために最初のポイントを獲得するにはぴったりの場所だよ」
「モナコではいつものことだが、追い越すのがほとんど不可能だから予選が鍵になってくるだろう。私は、今年の予選で何回か強いパフォーマンスを出せているから、今回はレースでポイントを争うために少しでも良いグリッドを獲得することが目標だ」
2008年05月19日
モナコGPの不思議な魅力
モナコGPと同じ光景は他のどのF1レースでも見ることはできない。
F1界の外でも、この78周で争われるモナコの市街地レースがF1カレンダーの注目レースであり、世界中から多くの観客が訪れる。
ボク自身も実際にレース期間ではないがモナコを訪れたことがある。
普段は穏やかな素敵な街である。
なんといっても王宮があり、街全体が気品がある。
そんなモナコがレース期間中は一変する。
ハーバーを通過する際は時速280kmを超えるレースに集まった観衆は、ドライバーがロケットのように街中を駆けめぐる様に酔いしれるのだ。
富裕層にいたっては水に浮くリングサイドのシートを持ち込み、またコース脇のアパートに住む人々は一時的に部屋を貸し出したりもする。
見ること、見られることの興奮に勝るのは、このサーキットをドライブすることに限られるだろう。
BMWザウバーの両レースドライバー、ニック・ハイドフェルドとロバート・クビサはモナコの市街地サーキットのファンであると公言する。
また、彼らはモンテカルロでは土曜日の予選がシーズンの他のどのレースよりも重要であることを心得ている。グリッド上位を手にすることはモナコ一番の難関だ。オーバーテイクのチャンスは、地元のレストランで妥当な値段がつけられた食事と同じくらい少ない。

BMWザウバーのF1.08はダウンフォースを最大に設定するスペシャル仕様の空力パッケージにセットアップされる。これによって、タイトでツイスティな特殊サーキットで可能な限り速く走る助けとなるだろう。
ニック・ハイドフェルド
「僕はこういう市街地サーキットのかなりのファンなんだ。たくさんの人がF1マシンのキャニオンのような公道を走ることで、ドライビングがどんなものなのかを説明しようとしてきた。僕は実際にそれを公平に比較できるとは思えないから、やろうとは思わないけどね。自分自身で体験するべきことなんだ。ここはわずかなミスさえ許されないサーキット。コースを外れてしまえば、バリアにクラッシュする以外、逃げ道はない」
「グランプリ週末のモナコはかなりクレイジーだよね。街も港も人でごった返している。すべてのグランプリの中でも、最も多くの観客がつめかけるレースだ。理由のひとつに、これだけ近くでレースを見られる場所が他にはないってことがある。エンジン音は驚くべきものだし、ばか騒ぎっぷりも本当に特殊だよ。僕はモナコにくるのがいつも楽しい。長い目で見た場合、その熱狂過ぎることが数年前にスイスに引っ越しを決めた理由なんだ」
ロバート・クビサ
「モナコを本当に楽しみにしている。2007年は本当にいいレースができたし、コースのすぐ脇にバリアがあるような市街地サーキットの大ファンなんだ。モナコはそういうタイトで狭いサーキットのひとつだからね。スイミングプールシケインとか、カジノセクションとか、3つか4つくらいの素晴らしいコーナーがある。コースは理解するのにかなりトリッキーだし、モナコで正しいセットアップを見いだすのは簡単なことじゃない。トラクションコントロールなしのマシンだと、ドライブするのがさらにチャレンジになるね。コースに僕らのマシンがどれだけマッチするか、見ていかなきゃいけない。少なくとも、昨年の結果とその作業によって、いい結果が得られることを願っている」

![[Quartzo]1/18ロータス49C モナコGP 1970年/ヨッヘンリント](http://bcimg1.dena.ne.jp/bc11/u4777296/sml_D18220.jpg)
![[Quartzo]1/18ロータスフォード72E1974年モナコGP/R.ピーターソン](http://bcimg1.dena.ne.jp/bc11/u4777296/sml_D18290.jpg)
1/43 フェラーリ 640(F189) モナコGP N.マンセル(BBR)Price40,950円
[Quartzo]1/18ロータス49C モナコGP 1970年/ヨッヘンリントPrice7,320円
[Quartzo]1/18ロータスフォード72E1974年モナコGP/R.ピーターソンPrice8,640円
F1界の外でも、この78周で争われるモナコの市街地レースがF1カレンダーの注目レースであり、世界中から多くの観客が訪れる。
ボク自身も実際にレース期間ではないがモナコを訪れたことがある。
普段は穏やかな素敵な街である。
なんといっても王宮があり、街全体が気品がある。
そんなモナコがレース期間中は一変する。
ハーバーを通過する際は時速280kmを超えるレースに集まった観衆は、ドライバーがロケットのように街中を駆けめぐる様に酔いしれるのだ。
富裕層にいたっては水に浮くリングサイドのシートを持ち込み、またコース脇のアパートに住む人々は一時的に部屋を貸し出したりもする。
見ること、見られることの興奮に勝るのは、このサーキットをドライブすることに限られるだろう。
BMWザウバーの両レースドライバー、ニック・ハイドフェルドとロバート・クビサはモナコの市街地サーキットのファンであると公言する。
また、彼らはモンテカルロでは土曜日の予選がシーズンの他のどのレースよりも重要であることを心得ている。グリッド上位を手にすることはモナコ一番の難関だ。オーバーテイクのチャンスは、地元のレストランで妥当な値段がつけられた食事と同じくらい少ない。

BMWザウバーのF1.08はダウンフォースを最大に設定するスペシャル仕様の空力パッケージにセットアップされる。これによって、タイトでツイスティな特殊サーキットで可能な限り速く走る助けとなるだろう。
ニック・ハイドフェルド
「僕はこういう市街地サーキットのかなりのファンなんだ。たくさんの人がF1マシンのキャニオンのような公道を走ることで、ドライビングがどんなものなのかを説明しようとしてきた。僕は実際にそれを公平に比較できるとは思えないから、やろうとは思わないけどね。自分自身で体験するべきことなんだ。ここはわずかなミスさえ許されないサーキット。コースを外れてしまえば、バリアにクラッシュする以外、逃げ道はない」
「グランプリ週末のモナコはかなりクレイジーだよね。街も港も人でごった返している。すべてのグランプリの中でも、最も多くの観客がつめかけるレースだ。理由のひとつに、これだけ近くでレースを見られる場所が他にはないってことがある。エンジン音は驚くべきものだし、ばか騒ぎっぷりも本当に特殊だよ。僕はモナコにくるのがいつも楽しい。長い目で見た場合、その熱狂過ぎることが数年前にスイスに引っ越しを決めた理由なんだ」
ロバート・クビサ
「モナコを本当に楽しみにしている。2007年は本当にいいレースができたし、コースのすぐ脇にバリアがあるような市街地サーキットの大ファンなんだ。モナコはそういうタイトで狭いサーキットのひとつだからね。スイミングプールシケインとか、カジノセクションとか、3つか4つくらいの素晴らしいコーナーがある。コースは理解するのにかなりトリッキーだし、モナコで正しいセットアップを見いだすのは簡単なことじゃない。トラクションコントロールなしのマシンだと、ドライブするのがさらにチャレンジになるね。コースに僕らのマシンがどれだけマッチするか、見ていかなきゃいけない。少なくとも、昨年の結果とその作業によって、いい結果が得られることを願っている」
![[Quartzo]1/18ロータス49C モナコGP 1970年/ヨッヘンリント](http://bcimg1.dena.ne.jp/bc11/u4777296/sml_D18220.jpg)
![[Quartzo]1/18ロータスフォード72E1974年モナコGP/R.ピーターソン](http://bcimg1.dena.ne.jp/bc11/u4777296/sml_D18290.jpg)
1/43 フェラーリ 640(F189) モナコGP N.マンセル(BBR)Price40,950円
[Quartzo]1/18ロータス49C モナコGP 1970年/ヨッヘンリントPrice7,320円
[Quartzo]1/18ロータスフォード72E1974年モナコGP/R.ピーターソンPrice8,640円
2008年05月17日
佐藤琢磨、今夏にルノーに?
佐藤琢磨は近い将来、自身の手でF1グリッドに復帰する道をつかむかもしれない。
チーム創設以来、ドライバーとして支え続けてきたSUPER AGURIがF1を撤退、その悲しみの胸中を明かしてから1週間、琢磨は早くもスポットライトの下へと戻っている。

すでに先週末のトルコで、今季で契約が満了するベテランドライバー、ルーベンス・バリチェロの後任として、2009年にHonda Racing F1に加入するとの憶測が浮上していた。
一方で、権威あるフランスの『AutoHebdo(オート・エブド)』誌は厳しいルーキーイヤーを過ごすルノーのネルソン・ピケJr.と琢磨の現状をリンクさせて伝えている。
また、同誌はルノーが22歳のピケJr.に不満を抱えているとし、今夏早々にも彼の後任シートを争うテストの実施を検討していると報じた。
伝えられるところによれば、今年、ルノーのテストドライバーを務めるフランス系スイス人ドライバーのロマン・グロージャン、そして佐藤琢磨がシート争いの候補リスト上位にいるとのことだ
なんとか頑張ってF1のシートに戻って欲しい。
琢磨は確実に早いドライバーだと思うから、かならず結果を残してくれると信じたい。
初めてラジコンをされる方にはお勧めです。
シャーシもボディも完成済み。あとはバッテリーを充電するのみです。
~ヨコモ製 1/10RC ドリフトパッケージ 完成品~


チーム創設以来、ドライバーとして支え続けてきたSUPER AGURIがF1を撤退、その悲しみの胸中を明かしてから1週間、琢磨は早くもスポットライトの下へと戻っている。

すでに先週末のトルコで、今季で契約が満了するベテランドライバー、ルーベンス・バリチェロの後任として、2009年にHonda Racing F1に加入するとの憶測が浮上していた。
一方で、権威あるフランスの『AutoHebdo(オート・エブド)』誌は厳しいルーキーイヤーを過ごすルノーのネルソン・ピケJr.と琢磨の現状をリンクさせて伝えている。
また、同誌はルノーが22歳のピケJr.に不満を抱えているとし、今夏早々にも彼の後任シートを争うテストの実施を検討していると報じた。
伝えられるところによれば、今年、ルノーのテストドライバーを務めるフランス系スイス人ドライバーのロマン・グロージャン、そして佐藤琢磨がシート争いの候補リスト上位にいるとのことだ
なんとか頑張ってF1のシートに戻って欲しい。
琢磨は確実に早いドライバーだと思うから、かならず結果を残してくれると信じたい。
初めてラジコンをされる方にはお勧めです。
シャーシもボディも完成済み。あとはバッテリーを充電するのみです。
~ヨコモ製 1/10RC ドリフトパッケージ 完成品~
2008年05月16日
ウィリアムズはトヨタとの提携継続を希望
ウィリアムズは昨年からトヨタのエンジン供給を受けており、今ではギアボックスのデザインなどでもトヨタチームと連携を図り、さらにはF1の政治についてもアドバイスをするほどだ。

チームが過去に提携を結んできたHondaやルノー、BMWとは関係が異なるものの、同チームの共同経営者でありチーム代表のフランク・ウィリアムズは現在の状況に満足していると語った。
「トヨタはとても私たちのことを気に掛けてくれる」とコメント。
「私たちは決して不安定ではない。チームには本当にいい人々がいる。私たちは非常に満足しており、トヨタと長い連携が続くことを期待している」
しかし先週末に行われたトルコGPで、ウィリアムズ代表は現在のF1においてプライベートチームでいることの難しさを認めている。そしてSUPER AGURIのガレージがすぐには埋まらないだろうとも語っていた。
「もしプライベートチームがF1に参加しようとして、お金を工面するために、そして資金を調達するために、今は財政的に非常に困難だと気づくだろう」と述べている。
そんなこともあってか、FIAの2009年に244億円の予算制限を提案を支持しており。
ウィリアムズ代表は予算制限の導入を支持しており、次のように語っている。
「さもなければ、われわれのチームは下位グループに位置することになるだろう」
SUPER AGURIの状況は他人事ではないといった危機感を感じているようだった。


WilliamsHONDA FW11B 1987 N.Piquet Price5,145円



Williams FW28 A.Wurz 2006 Price4,410円



ウィリアムズ TOYOTA FW29 N.ロズベルグPrice8,925円

チームが過去に提携を結んできたHondaやルノー、BMWとは関係が異なるものの、同チームの共同経営者でありチーム代表のフランク・ウィリアムズは現在の状況に満足していると語った。
「トヨタはとても私たちのことを気に掛けてくれる」とコメント。
「私たちは決して不安定ではない。チームには本当にいい人々がいる。私たちは非常に満足しており、トヨタと長い連携が続くことを期待している」
しかし先週末に行われたトルコGPで、ウィリアムズ代表は現在のF1においてプライベートチームでいることの難しさを認めている。そしてSUPER AGURIのガレージがすぐには埋まらないだろうとも語っていた。
「もしプライベートチームがF1に参加しようとして、お金を工面するために、そして資金を調達するために、今は財政的に非常に困難だと気づくだろう」と述べている。
そんなこともあってか、FIAの2009年に244億円の予算制限を提案を支持しており。
ウィリアムズ代表は予算制限の導入を支持しており、次のように語っている。
「さもなければ、われわれのチームは下位グループに位置することになるだろう」
SUPER AGURIの状況は他人事ではないといった危機感を感じているようだった。

WilliamsHONDA FW11B 1987 N.Piquet Price5,145円

Williams FW28 A.Wurz 2006 Price4,410円

ウィリアムズ TOYOTA FW29 N.ロズベルグPrice8,925円
2008年05月15日
モナコの優勝は4チームの争い?
さぁ~いよいよモナコGPです。
一年で一番見ていて愉しいレースですよ。
今シーズン、グリッド上最速のマシンを擁するチャンピオンシップリーダーであるフェラーリはもちろんのこと、昨年のモンテカルロを制したマクラーレンも優勝候補だ。

そして、イスタンブールでは2強チームに絡むまではいかなかったものの、BMWザウバーのロバート・クビサはモナコのような低速サーキットにF1.08が合っているとの考えを示している。
さらに、モナコではルノーのようなチームにもチャンスを与える。馬力不足と言われるルノーではあるが、超ハイダウンフォースサーキットではその影響も少なく、予選グリッドが重要視されるモナコで、スペインで証明したようなアタックを狙うことも可能。これが、チームの戦略家にアグレッシブなレース戦略を練る誘惑となっているかもしれない。
今年のモナコは混戦を期待したい!


J.バトン直筆サイン入りフォト 2006ホンダF1『バトン モナコGP2006』(額付き)Price45,000 円
M.シューマッハ直筆サイン入りFerrari オフィシャルフォト 2006 モナコGP/シケインPrice29,400 円
一年で一番見ていて愉しいレースですよ。
今シーズン、グリッド上最速のマシンを擁するチャンピオンシップリーダーであるフェラーリはもちろんのこと、昨年のモンテカルロを制したマクラーレンも優勝候補だ。

そして、イスタンブールでは2強チームに絡むまではいかなかったものの、BMWザウバーのロバート・クビサはモナコのような低速サーキットにF1.08が合っているとの考えを示している。
さらに、モナコではルノーのようなチームにもチャンスを与える。馬力不足と言われるルノーではあるが、超ハイダウンフォースサーキットではその影響も少なく、予選グリッドが重要視されるモナコで、スペインで証明したようなアタックを狙うことも可能。これが、チームの戦略家にアグレッシブなレース戦略を練る誘惑となっているかもしれない。
今年のモナコは混戦を期待したい!


J.バトン直筆サイン入りフォト 2006ホンダF1『バトン モナコGP2006』(額付き)Price45,000 円
M.シューマッハ直筆サイン入りFerrari オフィシャルフォト 2006 モナコGP/シケインPrice29,400 円
2008年05月14日
ビルヌーブ、久しぶりの優勝
ジャック・ビルヌーブがF1でワールドチャンピオンに輝いた1997年以降、初となる優勝を飾った。

ビルヌーブは2年前にF1から引退しており、今回ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されたヨーロッパのル・マン・シリーズ1,000kmレースでプジョーから参戦し優勝をつかんだ。
今年37歳のビルヌーブはフェラーリのテストドライバー、マルク・ジェネとニコラス・ミナシアンとチームを組んでいる。
「今週末はル・マン24時間レースに向けて素晴らしい準備となったよ。それにレースで再び優勝できたことも、とてもうれしい」とビルヌーブはレース後に語った。
「僕が最後に優勝したのは1997年のルクセンブルグGPだったからね!」



ザウバー ペトロナス ショーカー 2005 J.ビルヌーブPrice4,410円
マクラーレン フォード M23 イギリスGP G.ビルヌーブPrice5,250円
フェラーリ 126CK #27/81' イタリアGP グリッド仕様 G.ビルヌーブPrice5,040円

ビルヌーブは2年前にF1から引退しており、今回ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されたヨーロッパのル・マン・シリーズ1,000kmレースでプジョーから参戦し優勝をつかんだ。
今年37歳のビルヌーブはフェラーリのテストドライバー、マルク・ジェネとニコラス・ミナシアンとチームを組んでいる。
「今週末はル・マン24時間レースに向けて素晴らしい準備となったよ。それにレースで再び優勝できたことも、とてもうれしい」とビルヌーブはレース後に語った。
「僕が最後に優勝したのは1997年のルクセンブルグGPだったからね!」
ザウバー ペトロナス ショーカー 2005 J.ビルヌーブPrice4,410円
マクラーレン フォード M23 イギリスGP G.ビルヌーブPrice5,250円
フェラーリ 126CK #27/81' イタリアGP グリッド仕様 G.ビルヌーブPrice5,040円
2008年05月12日
マッサがトルコGP3連覇!
2008年F1世界選手権第5戦トルコGP決勝がトルコ・イスタンブールにあるイスタンブールパーク・サーキットで行われた。
決勝レース開始時のコンディションは気温17℃、路面温度29℃のドライ。
コバライネンがスタートでハミルトンにかわされる。
ライコネンはコバライネンに迫るが抑えられ、後ろのクビサが2台を抜いて3番手に浮上。
後方ではクラッシュが発生! 中嶋一貴とフィジケラと1コーナーで絡み、フィジケラはグラベルでマシンを止めた。
後ろにいたフィジケラがブレーキングをミスし、中嶋に追突した格好だ。
中嶋はリアウイングを失っており、ピットに戻ったもののリタイアとなった。
このクラッシュが引き金となり、早くもオープニングラップの途中からセーフティカーが導入。
レースは序盤で荒れたが、その後はいったん落ち着く。
マッサは速さを見せ、追いかけるハミルトンもファステストを刻む。
この2台がファステストラップを出し合う展開となった。
一方、トラブルに見舞われて大きく後退したコバライネンは18番手。なかなかポジションを上げることができない。
ハミルトンは着々とマッサとの差を詰めていくが、24周目オーバーテイク!
マッサよりもラップタイムは1周につき1秒ほど早いため、3ストップ作戦である。
28周に入ると、ハミルトンとマッサとの差が5秒ほどに広がる。マッサから10秒後方にはライコネンがつけ、その4秒後方にはクビサ。ここから12秒ほど後ろにハイドフェルドがつける状況だ。
32周目にはハミルトンがピットインし、ハードタイヤを装着し、クビサの前で戻ることに成功している。
これで先頭には再びマッサが躍り出た。
残り周回が5周となり、ハミルトンに6秒差をつけて先頭を走るマッサもレースをうまくコントロールしはじめる。
2番手ハミルトンの後ろにはライコネンがつくが、なかなかオーバーテイクのチャンスは得られない。
最終的にトルコGPを制したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。
戦略の違いから他車にラップリードを許す場面はあったものの、完ぺきなポール・トゥ・ウインを達成した。
これでマッサは3年連続トルコGPでポール・トゥ・ウインを決め、まさに“トルコマイスター”の威厳を保った。
2位には、上位勢でただひとり3ストップ作戦を実行したハミルトン。ライコネンと激しく争い、2戦連続の表彰台を手にした。2ストップのライコネンは最終スティントでハミルトンを攻めたものの届かず、3位をキープするかたちになった。
4位にはクビサがつけ、5位には予選位置から大きく順位を上げたハイドフェルド。このトルコGPでのBMWザウバーはマクラーレンには及ばなかったものの、トップ3の座はきっちりと守っている。
6位にはアロンソが入った。7位のウェバーを序盤でかわし、しっかりとポジションを保ってチェッカーフラッグを受けている。
そして8位1ポイントを獲得したのはロズベルグ。予選ではQ3に進めなかったものの、しっかりとポジションを上げた。
そして9位にはクルサード、10位にはトゥルーリ。両者ともにロズベルグと争ったが、あとわずかというところで入賞圏内から脱落した。




SF チームポロ SS フェラーリ プーマ FERRARI PUMA Price13,650円
プーマ SF スキャティスタ ロウ フェラーリ PUMA FERRARI Price16,800円
プーマ SF ドリフトキャット L フェラーリ PUMA FERRARI Price15,750円



プーマ フェラーリ SF フラクション レッド/ホワイト PUMA FERRARI Price17,640円
プーマ フェラーリ SF グラフィック TEE ホワイト FERRARI PUMAPrice8,400円
プーマ PUMA フェラーリ FR グラフィック Tシャツ FERRARI PUMAPrice6,825円
決勝レース開始時のコンディションは気温17℃、路面温度29℃のドライ。
コバライネンがスタートでハミルトンにかわされる。
ライコネンはコバライネンに迫るが抑えられ、後ろのクビサが2台を抜いて3番手に浮上。
後方ではクラッシュが発生! 中嶋一貴とフィジケラと1コーナーで絡み、フィジケラはグラベルでマシンを止めた。
後ろにいたフィジケラがブレーキングをミスし、中嶋に追突した格好だ。
中嶋はリアウイングを失っており、ピットに戻ったもののリタイアとなった。
このクラッシュが引き金となり、早くもオープニングラップの途中からセーフティカーが導入。
レースは序盤で荒れたが、その後はいったん落ち着く。
マッサは速さを見せ、追いかけるハミルトンもファステストを刻む。
この2台がファステストラップを出し合う展開となった。
一方、トラブルに見舞われて大きく後退したコバライネンは18番手。なかなかポジションを上げることができない。
ハミルトンは着々とマッサとの差を詰めていくが、24周目オーバーテイク!
マッサよりもラップタイムは1周につき1秒ほど早いため、3ストップ作戦である。
28周に入ると、ハミルトンとマッサとの差が5秒ほどに広がる。マッサから10秒後方にはライコネンがつけ、その4秒後方にはクビサ。ここから12秒ほど後ろにハイドフェルドがつける状況だ。
32周目にはハミルトンがピットインし、ハードタイヤを装着し、クビサの前で戻ることに成功している。
これで先頭には再びマッサが躍り出た。
残り周回が5周となり、ハミルトンに6秒差をつけて先頭を走るマッサもレースをうまくコントロールしはじめる。
2番手ハミルトンの後ろにはライコネンがつくが、なかなかオーバーテイクのチャンスは得られない。
最終的にトルコGPを制したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。
戦略の違いから他車にラップリードを許す場面はあったものの、完ぺきなポール・トゥ・ウインを達成した。
これでマッサは3年連続トルコGPでポール・トゥ・ウインを決め、まさに“トルコマイスター”の威厳を保った。
2位には、上位勢でただひとり3ストップ作戦を実行したハミルトン。ライコネンと激しく争い、2戦連続の表彰台を手にした。2ストップのライコネンは最終スティントでハミルトンを攻めたものの届かず、3位をキープするかたちになった。
4位にはクビサがつけ、5位には予選位置から大きく順位を上げたハイドフェルド。このトルコGPでのBMWザウバーはマクラーレンには及ばなかったものの、トップ3の座はきっちりと守っている。
6位にはアロンソが入った。7位のウェバーを序盤でかわし、しっかりとポジションを保ってチェッカーフラッグを受けている。
そして8位1ポイントを獲得したのはロズベルグ。予選ではQ3に進めなかったものの、しっかりとポジションを上げた。
そして9位にはクルサード、10位にはトゥルーリ。両者ともにロズベルグと争ったが、あとわずかというところで入賞圏内から脱落した。




SF チームポロ SS フェラーリ プーマ FERRARI PUMA Price13,650円
プーマ SF スキャティスタ ロウ フェラーリ PUMA FERRARI Price16,800円
プーマ SF ドリフトキャット L フェラーリ PUMA FERRARI Price15,750円



プーマ フェラーリ SF フラクション レッド/ホワイト PUMA FERRARI Price17,640円
プーマ フェラーリ SF グラフィック TEE ホワイト FERRARI PUMAPrice8,400円
プーマ PUMA フェラーリ FR グラフィック Tシャツ FERRARI PUMAPrice6,825円
2008年05月11日
マッサ、3年連続のポール獲得
2008年F1世界選手権第5戦トルコGPの公式予選が、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。
気温16℃、路面温度26℃の晴れ。
午前中はウエットトラック宣言が出されていたが、この予選は青空と太陽の下でスタートとなった。
SUPER AGURIのF1撤退により、このトルコGPから予選のルールにも若干の変更が加えられている。
これまでは予選Q1、Q2で敗退するマシンはそれぞれ6台だったが、これからは5台ずつがノックアウトされることになる。
予選Q1セッションが開始となると、まずはフィジケラがコースイン。
ライコネンは1回目のアタックで1分26秒766をマークし、トップに立った。一方で中嶋はアタックを終えた後のインラップでスピンを喫する場面もあった。
残り時間が10分となると、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が全セクターでファステストを刻み、1分26秒192というトップタイムをマークした。チームメイトのヘイキ・コバライネンも2番手につけたが、1分26秒736というタイム。ハミルトンからは大きな差がついた。
中嶋は最後のアタックでうまくタイムを詰められず、16番手でQ1敗退。
15番手のベッテルからは0.1秒差、チームメイトのロズベルグからは0.2秒差だった。
予選Q1を終え、16番手の中嶋を筆頭に、17番手のピケJr.、18番手のボーデ、19番手のフィジケラ、20番手のスーティルといった面々。
Q1でトップタイムをマークしたのはマッサ、唯一1分25秒台をマークしている。
またトヨタのグロックとトゥルーリが4-5番手につけ、コバライネンを上回った。
Q2は、先頭でコースインしたのはクルサード、さらにアロンソや上位勢も続いた。
まずトップタイムをたたき出したのはライコネン、続いてマッサ、ハミルトン、クビサ。
Q2で敗退となった5名は、11番手のロズベルグ、12番手のバリチェロ、13番手のバトン、14番手のベッテル、15番手のグロック。
Q3が開始となり、最初にタイムアタックに入ったのはトゥルーリ。
ハードタイヤでのアタックだったが、タイヤの熱の入れ方が足りなかった様子で1分30秒299というタイムだった。残り3分となると、レッドブルの2台以外の8台はそれぞれ1回目のタイムアタックを終了。ウェバーは1回コースに出たものの、タイムアタックをあきらめてガレージに戻ってきた。レッドブル勢は最後に1回だけタイムアタックを行うことになりそうだ。
最終的にトルコGPのポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェリペ・マッサだった。
3年連続でトルコGPのポールポジションを獲得したことになる。
2番手にはコバライネンがつけ、3番手のチームメイト、ハミルトンを上回った。ライコネンは4番手にとどまり、チームメイトとの作戦の違いも考えられる。5番手にはクビサ、6番手にウェバー、7番手にアロンソ。8番手にトゥルーリ、9番手にハイドフェルド、10番手にクルサードとなった。

明日のトルコGP決勝レースは、日本時間11日の21時からスタート。マッサが3年連続ポール・トゥ・ウインでトルコGPを制するのか、それとも後ろに控えるマクラーレン勢やライコネンが阻むのか。また、これまで同様激しくなっているレッドブル、ルノー、トヨタの中団争い、中嶋やHonda Racing F1勢の巻き返しにも注目だ。
気温16℃、路面温度26℃の晴れ。
午前中はウエットトラック宣言が出されていたが、この予選は青空と太陽の下でスタートとなった。
SUPER AGURIのF1撤退により、このトルコGPから予選のルールにも若干の変更が加えられている。
これまでは予選Q1、Q2で敗退するマシンはそれぞれ6台だったが、これからは5台ずつがノックアウトされることになる。
予選Q1セッションが開始となると、まずはフィジケラがコースイン。
ライコネンは1回目のアタックで1分26秒766をマークし、トップに立った。一方で中嶋はアタックを終えた後のインラップでスピンを喫する場面もあった。
残り時間が10分となると、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が全セクターでファステストを刻み、1分26秒192というトップタイムをマークした。チームメイトのヘイキ・コバライネンも2番手につけたが、1分26秒736というタイム。ハミルトンからは大きな差がついた。
中嶋は最後のアタックでうまくタイムを詰められず、16番手でQ1敗退。
15番手のベッテルからは0.1秒差、チームメイトのロズベルグからは0.2秒差だった。
予選Q1を終え、16番手の中嶋を筆頭に、17番手のピケJr.、18番手のボーデ、19番手のフィジケラ、20番手のスーティルといった面々。
Q1でトップタイムをマークしたのはマッサ、唯一1分25秒台をマークしている。
またトヨタのグロックとトゥルーリが4-5番手につけ、コバライネンを上回った。
Q2は、先頭でコースインしたのはクルサード、さらにアロンソや上位勢も続いた。
まずトップタイムをたたき出したのはライコネン、続いてマッサ、ハミルトン、クビサ。
Q2で敗退となった5名は、11番手のロズベルグ、12番手のバリチェロ、13番手のバトン、14番手のベッテル、15番手のグロック。
Q3が開始となり、最初にタイムアタックに入ったのはトゥルーリ。
ハードタイヤでのアタックだったが、タイヤの熱の入れ方が足りなかった様子で1分30秒299というタイムだった。残り3分となると、レッドブルの2台以外の8台はそれぞれ1回目のタイムアタックを終了。ウェバーは1回コースに出たものの、タイムアタックをあきらめてガレージに戻ってきた。レッドブル勢は最後に1回だけタイムアタックを行うことになりそうだ。
最終的にトルコGPのポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェリペ・マッサだった。
3年連続でトルコGPのポールポジションを獲得したことになる。
2番手にはコバライネンがつけ、3番手のチームメイト、ハミルトンを上回った。ライコネンは4番手にとどまり、チームメイトとの作戦の違いも考えられる。5番手にはクビサ、6番手にウェバー、7番手にアロンソ。8番手にトゥルーリ、9番手にハイドフェルド、10番手にクルサードとなった。

明日のトルコGP決勝レースは、日本時間11日の21時からスタート。マッサが3年連続ポール・トゥ・ウインでトルコGPを制するのか、それとも後ろに控えるマクラーレン勢やライコネンが阻むのか。また、これまで同様激しくなっているレッドブル、ルノー、トヨタの中団争い、中嶋やHonda Racing F1勢の巻き返しにも注目だ。
2008年05月09日
琢磨、F1引退を否定
SUPER AGURIがF1から撤退したことにより気になるのが佐藤琢磨の動向だ。
Hondaから支援を受けて立ち上げられたSUPER AGURIは、日本をはじめ、世界中に幅広いファンを持つ琢磨を起用。
創設以来、琢磨はドライバーとしてチームを支え続けてきたのだ。
佐藤琢磨曰く「僕はSUPER AGURIでレースをすることに全力をかけてきましたので、今の時点では次の道がどうなるか分かりません」
声明の中で、そう語った琢磨は現在31歳。91戦に出走して合計44ポイントを獲得している。

また、チームメイトだったアンソニー・デビッドソンと同じように、Honda Racing F1のテストドライバーを務めてきた経歴を持つ琢磨は、次のように続けた。
「マネジャーと一緒に選択肢を検討して、しかるべき時がくれば発表するつもりです」
「ですが、F1を引退するつもりはまったくありません」
「僕は自分が最高のドライビングができると感じていますし、僕のこれまでの全キャリアを通して信じられないほど熱心にサポートしてきてくれた日本、そして世界中のファンの皆さんに、より多くの力強い走りを見せたいと思っています」
佐藤琢磨からのメッセージ
「スーパーアグリF1チームがF1から撤退したことが悲しく、残念だという以外に、いまの自分の気持ちを表す言葉は見つかりません」
「チームが非常に難しい状態にあることは分かっていましたが、この件に関係しているすべての人たちが何とかして解決策を見出してくれることを心から期待していました。どんな理由があったとしても、そうならなかったことが残念で仕方ありません」
「チームが抱えていたすべての問題に対しても常に希望を持ち続け、僕ができる範囲でどうしたらチームをサポートできるかということを考えてきました」
「スーパーアグリは小さなチームでしたが、その志は高く、崇高なスピリットを抱いていました。2年半前にチームが動き始めたとき、リフィールドのスタッフは誰もが驚くような働き振りを見せてくれ、たったの4ヵ月でマシーンをグリッドに並べただけでなく、最初のシーズンにしてトップ10でレースにフィニッシュし、昨年は4ポイントを獲得しました。彼らは、不可能を可能にするという意味で、本物のプロフェッショナルだったと思います」
「また、亜久里さんがこれまで僕たちのためにしてくれたすべてのことに、深い敬意を抱いています。物事を進めるために懸命の努力を続けてきてくれました。チームのスタッフ全員が全身全霊を傾けてきてくれたことも決して忘れることはできないし、SAF1の短い歩みのなかで彼らが達成してくれたことにも心から感謝しています。チームの初ポイントを獲得したのがたった1年前だったことがいまでは信じられませんし、それからたった1年で、そのときの喜びや興奮が落胆に転じるとは思いもよりませんでした」
「これまではSAF1と共にレースすることに全力を投じてきたので、いまはまだ次に進む道がどうなるのかはわかりません。マネジャーとともに今後の可能性を探り、しかるべきときがきたら発表するつもりです。しかしながら、僕はF1から引退するつもりはまったくありません。僕は今まさに、自分自身これまでのなかで最高のドライビングができる状態にあると信じていますし、僕のこれまでのキャリアを通じて信じられないほど熱心にサポートしてきてくれた日本や世界中のファンのみなさんに、もっともっと力強いレースをお見せしたいのです」
なんとか佐藤琢磨には頑張って欲しい!
個人的には中嶋悟、片山右京、佐藤琢磨と日本を代表するF1ドライバーだと思っているから。
がんばれ!琢磨!



BAR006 佐藤琢磨 日本GP仕様Price9,450 円
SPORTS MODELS 1/2スケールヘルメット 佐藤琢磨 2004-2005Price25,000 円
プレイシート佐藤琢磨リミテッドエディションPrice62,790 円



Hondaから支援を受けて立ち上げられたSUPER AGURIは、日本をはじめ、世界中に幅広いファンを持つ琢磨を起用。
創設以来、琢磨はドライバーとしてチームを支え続けてきたのだ。
佐藤琢磨曰く「僕はSUPER AGURIでレースをすることに全力をかけてきましたので、今の時点では次の道がどうなるか分かりません」
声明の中で、そう語った琢磨は現在31歳。91戦に出走して合計44ポイントを獲得している。

また、チームメイトだったアンソニー・デビッドソンと同じように、Honda Racing F1のテストドライバーを務めてきた経歴を持つ琢磨は、次のように続けた。
「マネジャーと一緒に選択肢を検討して、しかるべき時がくれば発表するつもりです」
「ですが、F1を引退するつもりはまったくありません」
「僕は自分が最高のドライビングができると感じていますし、僕のこれまでの全キャリアを通して信じられないほど熱心にサポートしてきてくれた日本、そして世界中のファンの皆さんに、より多くの力強い走りを見せたいと思っています」
佐藤琢磨からのメッセージ
「スーパーアグリF1チームがF1から撤退したことが悲しく、残念だという以外に、いまの自分の気持ちを表す言葉は見つかりません」
「チームが非常に難しい状態にあることは分かっていましたが、この件に関係しているすべての人たちが何とかして解決策を見出してくれることを心から期待していました。どんな理由があったとしても、そうならなかったことが残念で仕方ありません」
「チームが抱えていたすべての問題に対しても常に希望を持ち続け、僕ができる範囲でどうしたらチームをサポートできるかということを考えてきました」
「スーパーアグリは小さなチームでしたが、その志は高く、崇高なスピリットを抱いていました。2年半前にチームが動き始めたとき、リフィールドのスタッフは誰もが驚くような働き振りを見せてくれ、たったの4ヵ月でマシーンをグリッドに並べただけでなく、最初のシーズンにしてトップ10でレースにフィニッシュし、昨年は4ポイントを獲得しました。彼らは、不可能を可能にするという意味で、本物のプロフェッショナルだったと思います」
「また、亜久里さんがこれまで僕たちのためにしてくれたすべてのことに、深い敬意を抱いています。物事を進めるために懸命の努力を続けてきてくれました。チームのスタッフ全員が全身全霊を傾けてきてくれたことも決して忘れることはできないし、SAF1の短い歩みのなかで彼らが達成してくれたことにも心から感謝しています。チームの初ポイントを獲得したのがたった1年前だったことがいまでは信じられませんし、それからたった1年で、そのときの喜びや興奮が落胆に転じるとは思いもよりませんでした」
「これまではSAF1と共にレースすることに全力を投じてきたので、いまはまだ次に進む道がどうなるのかはわかりません。マネジャーとともに今後の可能性を探り、しかるべきときがきたら発表するつもりです。しかしながら、僕はF1から引退するつもりはまったくありません。僕は今まさに、自分自身これまでのなかで最高のドライビングができる状態にあると信じていますし、僕のこれまでのキャリアを通じて信じられないほど熱心にサポートしてきてくれた日本や世界中のファンのみなさんに、もっともっと力強いレースをお見せしたいのです」
なんとか佐藤琢磨には頑張って欲しい!
個人的には中嶋悟、片山右京、佐藤琢磨と日本を代表するF1ドライバーだと思っているから。
がんばれ!琢磨!


BAR006 佐藤琢磨 日本GP仕様Price9,450 円
SPORTS MODELS 1/2スケールヘルメット 佐藤琢磨 2004-2005Price25,000 円
プレイシート佐藤琢磨リミテッドエディションPrice62,790 円
2008年05月08日
鈴木亜久里代表の一問一答
記者会見に出席した鈴木亜久里チーム代表は、記者からの質問に応えた。
Q: 亜久里さん、お疲れさまでした。最終的なワイグル社との交渉についてですが、“基本合意に至った”というリリースも発表されていました。その後、合意に至らなかった経緯を教えてください。
鈴木亜久里代表: 大きなポイントとしては、条件面での煮詰めや時間的な問題などがありました。またマグマ・グループと2カ月にわたる交渉を行っていたため、ワイグル社を含めたほかのインベスターとの交渉を全部打ち切っていました。そのため、ワイグル社とは以前から話し合いをしていたものの、ブランクが生じたということです。その後交渉を再開したものの、残された時間は1週間足らず。基本合意はしたけれど、条件面や時間的なものが(トルコGPに)間に合わなかったということになります。
Q: ワイグル社との交渉については、ニック・フライ(Honda Racing F1 CEO)やHonda側から“認めない”ということになったんですか?
亜久里代表: 単なるHRF1(Honda Racing F1)CEOのコメントに対しては、僕が反応する必要はありません。フェラーリのCEOが僕に何か言ってくるのと同じことだと思っています。フライはHondaのボードメンバー(取締役員)ではないわけですからね。もちろん僕の最大のパートナーはHondaだと思っているので、Honda側からの指示には従っていくスタンスです。ですが、ニック・フライに関しては彼が何を言っているのかどうか興味もないし、ちょっとよくわからないという状況ですね。
Q: ではHonda本社の取締役会の承認を得る必要があったと言われていましたが、どうだったのでしょうか?
亜久里代表: その話がクローズアップされていますが、“Hondaが認めてくれたから、この話が進む”という問題ではありません。チームとしての資金集めや、レースに向けた時間的な問題などが大きかったのです。一部の記事の中では“Hondaの決定が必要”というように大きく取り上げられていたようですが、記事だけが独り歩きしていたように感じています。もちろん、当面の活動資金などがあるのであれば、ワイグル社との話し合いも現実的なものになったかもしれないですし、違うパートナーと話すこともできたかもしれません。しかし、1週間という時間はあまりにも短く、その期間で1つの会社のチーム買収や株式取得といった話を完結することは時間的制約から言って難しいことでした。そのため、最終的にこのような結果となりました。
Q: 亜久里さん自身が、F1撤退を決断した瞬間はいつでしたか?
亜久里代表: やはり大きなポイントは、マグマとの話が終わった時点ですね。もう時間的には無理だなと思いました。本当に信頼していたし、昼も夜も会社の事やこれから進めていくプランを考えていたから、最後の最後でこうなってしまうことは信じられませんでした。
Q: F1世界選手権への参戦権利を持っていたわけですが、今後はどうなりますか?
亜久里代表: 今はコンコルド協定が結ばれていない状態のため、FIAの管轄でレースが行われています。つまり、トルコGPを欠場しても“1年間で3レースまでの欠場であれば、その後レースに復帰することができる”というルールが適応されるのです。そうは言っても、もう(F1には)戻らないですけど(笑)。
Q: ほかにも出場権を欲しがっている人たちはいると思うのですが?
亜久里代表: 今まではチームをどう運営していくかということを考えていたので、参戦権については深く考えませんでした。しかし今のF1の状況では、新しい自動車メーカーが参入するならまだしも、プライベーターがうまくやっていくことは難しいでしょう。一(いち)からマシンやエンジンを作ることは困難だと思います。
Q: 佐藤琢磨を含め、スタッフやイギリスのファクトリーは今後どうなるのでしょうか?
亜久里代表: ドライバーに関しては今後Honda側とも話をして、話を詰めなければいけないと思っています。工場は閉める手続きなどに入らなければいけません。
Q: 先ほど話題に上がったワイグル社の件は、Hondaの取締役会に提案したのですか?
亜久里代表: “取締役会”と書いてあったのですが、あれはプレスリリースの間違いです。確かに僕はHondaの大島さん(本田技研工業株式会社 執行役員 広報・モータースポーツ担当 大島裕志氏)と話をさせてはもらいましたけれど、いろんな契約書があるので、それを詰めていくための時間がありませんでした。時間的に間に合う、間に合わないという部分の方が(交渉が成立しなかった理由としては)大きいですね。
Q: イスタンブールのサーキットでは、チームのトラックが締め出されてしまったようですね。亜久里さんはこの状況をどう理解していますか?
亜久里代表: そうですね、自分としてもよく分かりません。バーニー(エクレストン)とも話をしたんだけれども、よく分かりませんでした。バーニーいわく、「もしSUPER AGURIがトルコGPに出場できなかった場合、パドックではいろいろな問題が起きる可能性がある。しかし、トラックがサーキットに入ることに“NO”とは言っていない」とのことですけどね。ただ、Honda側がサーキットへのトラック進入をさせないように指示したということはあり得ません。まぁ、ニック・フライがなに言ったのかは分からないし、彼ならあり得るかも知れないですけど。とにかく、“本田技研”としてのディシジョン(決定)ではないということは間違いないです。なぜかというと、Hondaの大島さんが「(SUPER AGURIが)イスタンブールに行くことはOK」と言ってくれていたし、実際にトラックがパドックには入れなかった時に“これはHondaの指示ですか?”と聞いたところ、「違いますよ、私はそんなことを一切指示していませんし、そんな発言もしていません」と答えてくれました。つまり、Hondaのモータースポーツ部門責任者である大島さんが指示をしていないということは、Hondaのディシジョンではないと認識できるということです。
Q: この2年半の中で、亜久里さんが一番うれしかった瞬間はいつですか?
亜久里代表: そうですね・・・、結構おもしろくて。最初(2006年)にクルマがバーレーンに着いた時は“感動しましたか?”と聞かれたけれど、あまりにもウチのクルマが遅いんでびっくりしました(笑)。これがバーレーンGPの第一印象。でも、テストをしていないマシンで完走してくれたということはうれしかったですね。もちろん初めてポイントを獲った2007年スペインGPや2007年カナダGPもそうなんですが、感動したのはやっぱり琢磨をはじめとするドライバーやスタッフが僕に全信頼を向けてくれたこと。“ちっちゃいチームだけど一緒にがんばっていこう”という気持ちを感じられた時はうれしかったです。
Q: 負債などの状況はどうなっていますか? また、国内のチームなどに対する影響はありますか?
亜久里代表: “SUPER AGURI F1 Limited”という会社はイギリス法人で、国内にある会社とは資本も別であり、関係はありませんのでセパレート(別々に)して考えてください。今後イギリスの方のSUPER AGURI F1 Limitedをどう閉めていくかに関してはこれからです。
Q: ドライバーにはもう連絡が言っていると思いますが、どのような反応でしたか?
亜久里代表: もちろんすごく残念がっていました。琢磨やアンソニーをはじめ、チームスタッフたちは“自分たちがどんなに一生懸命やってきたか”ということをすごくよく理解してくれています。“残念だけど、ありがとうございました”という感じですね。これから琢磨も日本に帰ってくると思うので、話をしていきたいです。
Q: SSユナイテッドに対する訴訟などは?
亜久里代表: 今、弁護士さんと相談しているところです。近々お話できると思います。
Q: これまで数えきれないぐらいの企業とお話をされたということですが、どのような国籍の企業があったのでしょうか?
亜久里代表: すごくたくさん話をしましたね。中国、ロシア、ドイツ、スペイン・・・。数多くいろいろなところと話しました。
Q: 今回の亜久里さんの決断に、福井さん(本田技研工業株式会社 福井威夫社長)はどういった反応でしたか?
亜久里代表: 福井さんとはオーストラリアGPの時にお話をして、その時点ではマグマとの話がうまく進んでいたので“うまくがんばってくれ”と言われました。スペインGP後の経緯についてはお話していません。
Q: 3戦は欠場できるというお話ですが、トルコGP、モナコGPといった数戦を欠席している間にスポンサーを見つけて、再び参戦するという考えはなかったのでしょうか? 亜久里代表: ないです。
Q: その理由は?
亜久里代表: もちろん、資金的に続いていければ可能だったかもしれないですが、F1は1レースに出るのに何億円というお金がかかる世界ですから。パートナーを探す上で問題となったのはカスタマーカーの問題もあります。2006年に2008年のエントリーが締め切られましたが、22チームがエントリーをしていました。その理由は、カスタマーカーが使用できるというルールになると決まっていたのと、FOMが賞金の分配などを見直すと決めたから。しかし昨年、急にカスタマーカーの問題が難しくなり、いまだにコンコルド協定が結ばれていないということもあって、パートナーを探すのが難しくなったのです。
Q: マグマと独占交渉権のもとで長時間の交渉を行ってきましたが、マグマに対して訴訟等の手段に訴えていく可能性はありますか?
亜久里代表: その辺をどういう風にしていくかどうかはこれから考えます。うーん、その中でもいろいろな契約書の中で、現実問題としてできるかどうかは分からないですけど。まぁ、マグマを紹介してくれたニック・フライに感謝しますよ(笑)。ただ1つ。マグマに関しては言えないこともあるんですが、彼らは非常にまじめな人たちです。彼らに対してはいろいろな報道がありますが、マーティン・リーチはしっかりとステップを踏む人であって、いい加減な話をする会社ではないと思います。ただ、マグマの先にある会社のことは分かりません。一部の報道ではマグマは“2カ月も交渉をしておいていきなり打ち切る会社”と言われているけど、僕はそういう考えではありません。マグマの先にある会社(うわさになっていたドバイの会社だと思われる)について僕は分からないですから。
Q: SUPER AGURIは日本製のチームということでしたが、日本の企業が立ち上がらなかったことについてはいかがですか?
亜久里代表: 今の日本企業がF1に対して興味を持っていないという部分と、今のF1のコストが高騰化していることが原因かもしれない。僕がF1に乗っていた時代のように30億円から50億円でレースができていたのであれば話は別ですが、今はメーカーの戦いですからね。人件費やさまざまなコストについてもそうですが、プライベーターが生き残っていくのは難しいのではないでしょうか。それにバジェットキャップ(活動費に一定の制限を設けること)のこともあります。ただ、パジェットキャップも約150億円と言われているほどですし、メーカーがいくら使っているのかは分かりませんが、かなり難しいのではないでしょうか。
Q: F1にはもう参戦されないということですが、条件が整った場合でもそうなのでしょうか?
亜久里代表: なかなかねぇ(笑)。F1はピラニアクラブだから、そこに手を突っ込むのは嫌かな(笑)。ただ、レースがしたいですよね。レースができる環境であれば戻ってもいいですが、この2年半を振り返るとお金探しばかりやっていましたので。レースができる環境で戻れるのであれば、戻りたいですかね。でも、今はちょっと休みたいかな。でも、それだけ魅力がある世界。トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーとは現役時代はあまり話をしませんでしたが、同じようにチームを持つようになって話すようになりました。彼も「疲れた」と言っていますよ(笑)。
ほかに質問はない? F1チーム代表としての鈴木亜久里は今日が最後だから、何でも答えますよ。答えられない話もあるけど(笑)。
Q: 目標としては、フェラーリと争えるチームを作りたいとおっしゃっていましたが、振り返ってみていかがですか?
亜久里代表: そうですね、誰かが僕にポンと1,000億円ぐらいくれて「やってもいいよ」って言ってくれたら、また3年ぐらいF1をやるかな(笑)。
Q: 具体的には、それを頭に入れてスポンサー探しをされたんですよね?
亜久里代表: そうですね・・・。現実は甘くなかったということです。
Q: F1をやって良かったですか? やらなきゃ良かったですか?
亜久里代表: そりゃやって良かったですよ。僕は30歳までにF1レーサーになると決め、35歳でF1を引退し、45歳でチームオーナーになると決めたけど、本当に苦しい部分はありました。でも、苦しいなんて言うのは関係なかったですね。自分が絶対にやるんだと決めたことをやれる人生を送れて、神様に感謝しています。高い山は登れば登るだけ酸素も薄くなるし、天候も荒れるわけで苦しいものですからね。まぁ、やらなければよかったと考えたことも1回ぐらいはあったかな(笑)。でも、こんなに神様からチャンスをもらえた人生はないと思うし、感謝しています。・・・でも苦しかったですね。
それからもう1つ。これから“F1チームを持ちたい”って誰かに相談されたら、“やらない方がいいよ”ってコメントするかな(笑)。



Q: 亜久里さん、お疲れさまでした。最終的なワイグル社との交渉についてですが、“基本合意に至った”というリリースも発表されていました。その後、合意に至らなかった経緯を教えてください。
鈴木亜久里代表: 大きなポイントとしては、条件面での煮詰めや時間的な問題などがありました。またマグマ・グループと2カ月にわたる交渉を行っていたため、ワイグル社を含めたほかのインベスターとの交渉を全部打ち切っていました。そのため、ワイグル社とは以前から話し合いをしていたものの、ブランクが生じたということです。その後交渉を再開したものの、残された時間は1週間足らず。基本合意はしたけれど、条件面や時間的なものが(トルコGPに)間に合わなかったということになります。
Q: ワイグル社との交渉については、ニック・フライ(Honda Racing F1 CEO)やHonda側から“認めない”ということになったんですか?
亜久里代表: 単なるHRF1(Honda Racing F1)CEOのコメントに対しては、僕が反応する必要はありません。フェラーリのCEOが僕に何か言ってくるのと同じことだと思っています。フライはHondaのボードメンバー(取締役員)ではないわけですからね。もちろん僕の最大のパートナーはHondaだと思っているので、Honda側からの指示には従っていくスタンスです。ですが、ニック・フライに関しては彼が何を言っているのかどうか興味もないし、ちょっとよくわからないという状況ですね。
Q: ではHonda本社の取締役会の承認を得る必要があったと言われていましたが、どうだったのでしょうか?
亜久里代表: その話がクローズアップされていますが、“Hondaが認めてくれたから、この話が進む”という問題ではありません。チームとしての資金集めや、レースに向けた時間的な問題などが大きかったのです。一部の記事の中では“Hondaの決定が必要”というように大きく取り上げられていたようですが、記事だけが独り歩きしていたように感じています。もちろん、当面の活動資金などがあるのであれば、ワイグル社との話し合いも現実的なものになったかもしれないですし、違うパートナーと話すこともできたかもしれません。しかし、1週間という時間はあまりにも短く、その期間で1つの会社のチーム買収や株式取得といった話を完結することは時間的制約から言って難しいことでした。そのため、最終的にこのような結果となりました。
Q: 亜久里さん自身が、F1撤退を決断した瞬間はいつでしたか?
亜久里代表: やはり大きなポイントは、マグマとの話が終わった時点ですね。もう時間的には無理だなと思いました。本当に信頼していたし、昼も夜も会社の事やこれから進めていくプランを考えていたから、最後の最後でこうなってしまうことは信じられませんでした。
Q: F1世界選手権への参戦権利を持っていたわけですが、今後はどうなりますか?
亜久里代表: 今はコンコルド協定が結ばれていない状態のため、FIAの管轄でレースが行われています。つまり、トルコGPを欠場しても“1年間で3レースまでの欠場であれば、その後レースに復帰することができる”というルールが適応されるのです。そうは言っても、もう(F1には)戻らないですけど(笑)。
Q: ほかにも出場権を欲しがっている人たちはいると思うのですが?
亜久里代表: 今まではチームをどう運営していくかということを考えていたので、参戦権については深く考えませんでした。しかし今のF1の状況では、新しい自動車メーカーが参入するならまだしも、プライベーターがうまくやっていくことは難しいでしょう。一(いち)からマシンやエンジンを作ることは困難だと思います。
Q: 佐藤琢磨を含め、スタッフやイギリスのファクトリーは今後どうなるのでしょうか?
亜久里代表: ドライバーに関しては今後Honda側とも話をして、話を詰めなければいけないと思っています。工場は閉める手続きなどに入らなければいけません。
Q: 先ほど話題に上がったワイグル社の件は、Hondaの取締役会に提案したのですか?
亜久里代表: “取締役会”と書いてあったのですが、あれはプレスリリースの間違いです。確かに僕はHondaの大島さん(本田技研工業株式会社 執行役員 広報・モータースポーツ担当 大島裕志氏)と話をさせてはもらいましたけれど、いろんな契約書があるので、それを詰めていくための時間がありませんでした。時間的に間に合う、間に合わないという部分の方が(交渉が成立しなかった理由としては)大きいですね。
Q: イスタンブールのサーキットでは、チームのトラックが締め出されてしまったようですね。亜久里さんはこの状況をどう理解していますか?
亜久里代表: そうですね、自分としてもよく分かりません。バーニー(エクレストン)とも話をしたんだけれども、よく分かりませんでした。バーニーいわく、「もしSUPER AGURIがトルコGPに出場できなかった場合、パドックではいろいろな問題が起きる可能性がある。しかし、トラックがサーキットに入ることに“NO”とは言っていない」とのことですけどね。ただ、Honda側がサーキットへのトラック進入をさせないように指示したということはあり得ません。まぁ、ニック・フライがなに言ったのかは分からないし、彼ならあり得るかも知れないですけど。とにかく、“本田技研”としてのディシジョン(決定)ではないということは間違いないです。なぜかというと、Hondaの大島さんが「(SUPER AGURIが)イスタンブールに行くことはOK」と言ってくれていたし、実際にトラックがパドックには入れなかった時に“これはHondaの指示ですか?”と聞いたところ、「違いますよ、私はそんなことを一切指示していませんし、そんな発言もしていません」と答えてくれました。つまり、Hondaのモータースポーツ部門責任者である大島さんが指示をしていないということは、Hondaのディシジョンではないと認識できるということです。
Q: この2年半の中で、亜久里さんが一番うれしかった瞬間はいつですか?
亜久里代表: そうですね・・・、結構おもしろくて。最初(2006年)にクルマがバーレーンに着いた時は“感動しましたか?”と聞かれたけれど、あまりにもウチのクルマが遅いんでびっくりしました(笑)。これがバーレーンGPの第一印象。でも、テストをしていないマシンで完走してくれたということはうれしかったですね。もちろん初めてポイントを獲った2007年スペインGPや2007年カナダGPもそうなんですが、感動したのはやっぱり琢磨をはじめとするドライバーやスタッフが僕に全信頼を向けてくれたこと。“ちっちゃいチームだけど一緒にがんばっていこう”という気持ちを感じられた時はうれしかったです。
Q: 負債などの状況はどうなっていますか? また、国内のチームなどに対する影響はありますか?
亜久里代表: “SUPER AGURI F1 Limited”という会社はイギリス法人で、国内にある会社とは資本も別であり、関係はありませんのでセパレート(別々に)して考えてください。今後イギリスの方のSUPER AGURI F1 Limitedをどう閉めていくかに関してはこれからです。
Q: ドライバーにはもう連絡が言っていると思いますが、どのような反応でしたか?
亜久里代表: もちろんすごく残念がっていました。琢磨やアンソニーをはじめ、チームスタッフたちは“自分たちがどんなに一生懸命やってきたか”ということをすごくよく理解してくれています。“残念だけど、ありがとうございました”という感じですね。これから琢磨も日本に帰ってくると思うので、話をしていきたいです。
Q: SSユナイテッドに対する訴訟などは?
亜久里代表: 今、弁護士さんと相談しているところです。近々お話できると思います。
Q: これまで数えきれないぐらいの企業とお話をされたということですが、どのような国籍の企業があったのでしょうか?
亜久里代表: すごくたくさん話をしましたね。中国、ロシア、ドイツ、スペイン・・・。数多くいろいろなところと話しました。
Q: 今回の亜久里さんの決断に、福井さん(本田技研工業株式会社 福井威夫社長)はどういった反応でしたか?
亜久里代表: 福井さんとはオーストラリアGPの時にお話をして、その時点ではマグマとの話がうまく進んでいたので“うまくがんばってくれ”と言われました。スペインGP後の経緯についてはお話していません。
Q: 3戦は欠場できるというお話ですが、トルコGP、モナコGPといった数戦を欠席している間にスポンサーを見つけて、再び参戦するという考えはなかったのでしょうか? 亜久里代表: ないです。
Q: その理由は?
亜久里代表: もちろん、資金的に続いていければ可能だったかもしれないですが、F1は1レースに出るのに何億円というお金がかかる世界ですから。パートナーを探す上で問題となったのはカスタマーカーの問題もあります。2006年に2008年のエントリーが締め切られましたが、22チームがエントリーをしていました。その理由は、カスタマーカーが使用できるというルールになると決まっていたのと、FOMが賞金の分配などを見直すと決めたから。しかし昨年、急にカスタマーカーの問題が難しくなり、いまだにコンコルド協定が結ばれていないということもあって、パートナーを探すのが難しくなったのです。
Q: マグマと独占交渉権のもとで長時間の交渉を行ってきましたが、マグマに対して訴訟等の手段に訴えていく可能性はありますか?
亜久里代表: その辺をどういう風にしていくかどうかはこれから考えます。うーん、その中でもいろいろな契約書の中で、現実問題としてできるかどうかは分からないですけど。まぁ、マグマを紹介してくれたニック・フライに感謝しますよ(笑)。ただ1つ。マグマに関しては言えないこともあるんですが、彼らは非常にまじめな人たちです。彼らに対してはいろいろな報道がありますが、マーティン・リーチはしっかりとステップを踏む人であって、いい加減な話をする会社ではないと思います。ただ、マグマの先にある会社のことは分かりません。一部の報道ではマグマは“2カ月も交渉をしておいていきなり打ち切る会社”と言われているけど、僕はそういう考えではありません。マグマの先にある会社(うわさになっていたドバイの会社だと思われる)について僕は分からないですから。
Q: SUPER AGURIは日本製のチームということでしたが、日本の企業が立ち上がらなかったことについてはいかがですか?
亜久里代表: 今の日本企業がF1に対して興味を持っていないという部分と、今のF1のコストが高騰化していることが原因かもしれない。僕がF1に乗っていた時代のように30億円から50億円でレースができていたのであれば話は別ですが、今はメーカーの戦いですからね。人件費やさまざまなコストについてもそうですが、プライベーターが生き残っていくのは難しいのではないでしょうか。それにバジェットキャップ(活動費に一定の制限を設けること)のこともあります。ただ、パジェットキャップも約150億円と言われているほどですし、メーカーがいくら使っているのかは分かりませんが、かなり難しいのではないでしょうか。
Q: F1にはもう参戦されないということですが、条件が整った場合でもそうなのでしょうか?
亜久里代表: なかなかねぇ(笑)。F1はピラニアクラブだから、そこに手を突っ込むのは嫌かな(笑)。ただ、レースがしたいですよね。レースができる環境であれば戻ってもいいですが、この2年半を振り返るとお金探しばかりやっていましたので。レースができる環境で戻れるのであれば、戻りたいですかね。でも、今はちょっと休みたいかな。でも、それだけ魅力がある世界。トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーとは現役時代はあまり話をしませんでしたが、同じようにチームを持つようになって話すようになりました。彼も「疲れた」と言っていますよ(笑)。
ほかに質問はない? F1チーム代表としての鈴木亜久里は今日が最後だから、何でも答えますよ。答えられない話もあるけど(笑)。
Q: 目標としては、フェラーリと争えるチームを作りたいとおっしゃっていましたが、振り返ってみていかがですか?
亜久里代表: そうですね、誰かが僕にポンと1,000億円ぐらいくれて「やってもいいよ」って言ってくれたら、また3年ぐらいF1をやるかな(笑)。
Q: 具体的には、それを頭に入れてスポンサー探しをされたんですよね?
亜久里代表: そうですね・・・。現実は甘くなかったということです。
Q: F1をやって良かったですか? やらなきゃ良かったですか?
亜久里代表: そりゃやって良かったですよ。僕は30歳までにF1レーサーになると決め、35歳でF1を引退し、45歳でチームオーナーになると決めたけど、本当に苦しい部分はありました。でも、苦しいなんて言うのは関係なかったですね。自分が絶対にやるんだと決めたことをやれる人生を送れて、神様に感謝しています。高い山は登れば登るだけ酸素も薄くなるし、天候も荒れるわけで苦しいものですからね。まぁ、やらなければよかったと考えたことも1回ぐらいはあったかな(笑)。でも、こんなに神様からチャンスをもらえた人生はないと思うし、感謝しています。・・・でも苦しかったですね。
それからもう1つ。これから“F1チームを持ちたい”って誰かに相談されたら、“やらない方がいいよ”ってコメントするかな(笑)。
2008年05月07日
鈴木亜久里、F1即時撤退を発表
SUPER AGURI F1 TEAM緊急記者会見が開催され、鈴木亜久里チーム代表が出席した。
遂にこの日が来てしまった。
鈴木亜久里はこの会見で、SUPER AGURI F1 TEAMがFIA F1世界選手権から完全撤退することを発表した。
2005年11月から動き出した日本のプライベーターF1チームが、2年4か月の活動期間を経て消滅することになった。

会見でチームは今週末に控えるF1世界選手権第5戦トルコGPを含め、今シーズン残りの全レースへの参加を取りやめることになる。
レギュラードライバーの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンをはじめ、チームスタッフたちの今後についてはまだ不透明な状況らしい。
ルール上は、1シーズンに3レースまでの欠席が認められているようだが、亜久里代表は“シーズン後半などにSUPER AGURIが再びレースを行うことはない”と断言した。
気になる佐藤琢磨は現在ヨーロッパにとどまっているようだが、近日中に来日して鈴木亜久里代表と話し合いなどを行う模様だ。
鈴木亜久里は、自らのコメントを読み上げた後、「チーム創設のときは僕ひとりで記者会見を行ったが、今回も僕ひとりで行います」と笑顔で語った。
会見中、常に笑顔を絶やさず、時折ジョークも交えて記者からの質問等に丁寧に応答。
連日厳しい状況に立たされていたのは間違いないが、現状でのベストを尽くしたという達成感もあったのかもしれない。その顔に悲壮感は漂っていなかった。
2006年から通算39戦に出場したSUPER AGURIは予選最高成績10番手(2007年オーストラリアGP)、決勝最高成績6位(2007年カナダGP)、総獲得ポイント4という結果でF1の舞台から姿を消す。鈴木亜久里チーム代表が引っ張ったSUPER AGURIは、佐藤琢磨、井出有治、フランク・モンタニー、山本左近、アンソニー・デビッドソンというレギュラードライバー陣を擁し、2年4カ月という短い歳月ではあったものの、国内外問わず多くのファンの心をガッチリとつかんでいたことは間違いない。
遂にこの日が来てしまった。
鈴木亜久里はこの会見で、SUPER AGURI F1 TEAMがFIA F1世界選手権から完全撤退することを発表した。
2005年11月から動き出した日本のプライベーターF1チームが、2年4か月の活動期間を経て消滅することになった。

会見でチームは今週末に控えるF1世界選手権第5戦トルコGPを含め、今シーズン残りの全レースへの参加を取りやめることになる。
レギュラードライバーの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンをはじめ、チームスタッフたちの今後についてはまだ不透明な状況らしい。
ルール上は、1シーズンに3レースまでの欠席が認められているようだが、亜久里代表は“シーズン後半などにSUPER AGURIが再びレースを行うことはない”と断言した。
気になる佐藤琢磨は現在ヨーロッパにとどまっているようだが、近日中に来日して鈴木亜久里代表と話し合いなどを行う模様だ。
鈴木亜久里は、自らのコメントを読み上げた後、「チーム創設のときは僕ひとりで記者会見を行ったが、今回も僕ひとりで行います」と笑顔で語った。
会見中、常に笑顔を絶やさず、時折ジョークも交えて記者からの質問等に丁寧に応答。
連日厳しい状況に立たされていたのは間違いないが、現状でのベストを尽くしたという達成感もあったのかもしれない。その顔に悲壮感は漂っていなかった。
2006年から通算39戦に出場したSUPER AGURIは予選最高成績10番手(2007年オーストラリアGP)、決勝最高成績6位(2007年カナダGP)、総獲得ポイント4という結果でF1の舞台から姿を消す。鈴木亜久里チーム代表が引っ張ったSUPER AGURIは、佐藤琢磨、井出有治、フランク・モンタニー、山本左近、アンソニー・デビッドソンというレギュラードライバー陣を擁し、2年4カ月という短い歳月ではあったものの、国内外問わず多くのファンの心をガッチリとつかんでいたことは間違いない。
2008年05月04日
中嶋一貴より良いパフォーマンスを
バルセロナで中嶋一貴が7位フィニッシュを果たし、コンストラクターズ選手権ポイントを2点加えたウィリアムズは、今回もポイント獲得を目指してレースに挑む。

中嶋一貴
「トルコのサーキットはなじみのあるところではありませんが、昨年のGP2でレースをした場所ですし、コースは好きです。F1マシンでのデビュー戦となる今回、チームのためにいい仕事ができることを願っています。いい結果を出すためにベストを尽くし、ポイントを獲得できればいいですね」 とコメントしている。
ロズベルグも「トルコを楽しみにしている。トップチームと僕らのペースを比較して、昨シーズンの中ではトルコが一番強力だったから、今回もうまくやれると思う。サーキット自体がものすごく素晴らしいし、僕らのマシンにも合っているはずだ。セッション序盤でセットアップの方向性を誤ったスペインGPでのパフォーマンスを分析した。ミスについてはしっかり学んだから、来週末は前進を遂げられると思う。そうなることを楽しみにしているよ」と意気込みを語っており、今後の活躍を期待したい。




中嶋一貴
「トルコのサーキットはなじみのあるところではありませんが、昨年のGP2でレースをした場所ですし、コースは好きです。F1マシンでのデビュー戦となる今回、チームのためにいい仕事ができることを願っています。いい結果を出すためにベストを尽くし、ポイントを獲得できればいいですね」 とコメントしている。
ロズベルグも「トルコを楽しみにしている。トップチームと僕らのペースを比較して、昨シーズンの中ではトルコが一番強力だったから、今回もうまくやれると思う。サーキット自体がものすごく素晴らしいし、僕らのマシンにも合っているはずだ。セッション序盤でセットアップの方向性を誤ったスペインGPでのパフォーマンスを分析した。ミスについてはしっかり学んだから、来週末は前進を遂げられると思う。そうなることを楽しみにしているよ」と意気込みを語っており、今後の活躍を期待したい。
2008年05月04日
セナの甥っ子 F1デビュー
3度のワールドチャンピオンに輝いた偉大なるドライバー、アイルトン・セナ。
セナを叔父に持つブルーノ・セナが2009年のF1昇格を目指している。

GP2シリーズに参戦して2年目を迎える24歳のブルーノは先週土曜日にバルセロナで行われたレースで、4番グリッドから2位に順位を上げてフィニッシュした。
さらに、翌日に行われたスプリントレースでは4位に入り、チャンピオンシップリーダーであるアルバロ・パレンテと同点に並んだ。
ブルーノは「今年が僕のこれまでのキャリアの中で一番重要な年だ。絶好のチャンスだと思う」と語たり、「チャンピオンになれれば、来シーズン、F1で何かしらのチャンスがあるかもしれない」 と希望を示していた。
アイルトン・セナは1994年のサン-マリノGPで事故死。5月1日が命日だった。
その叔父の事故死によって長い間、家族からレース活動を禁じられていたブルーノだが、彼自身はアイルトン・セナの足跡をたどることに恐れはないと主張する。
彼の母親であり、アイルトンの姉であるビビアーニさんはブルーノの選んだ道に今も慎重なようだが、ブルーノは「マシンは14年前と比べものにならない」と語った。
また、ブルーノはF1の公式Webサイトに次のように話している。
「2009年か2010年にはF1にいたい。僕は十分速いと思うし、今シーズンはそれを証明したいと思っている」



A.セナ直筆サイン入り/GOOD YEAR F1 タイヤ/18インチPrice2,415,000 円
セナ財団公認 アイルトン・セナ 1/1レプリカヘルメット(Painted by SID) /1985Price399,000 円
セナに捧ぐ~伝説になった音速の貴公子 / 2枚組 DVDPrice5,800 円
セナを叔父に持つブルーノ・セナが2009年のF1昇格を目指している。

GP2シリーズに参戦して2年目を迎える24歳のブルーノは先週土曜日にバルセロナで行われたレースで、4番グリッドから2位に順位を上げてフィニッシュした。
さらに、翌日に行われたスプリントレースでは4位に入り、チャンピオンシップリーダーであるアルバロ・パレンテと同点に並んだ。
ブルーノは「今年が僕のこれまでのキャリアの中で一番重要な年だ。絶好のチャンスだと思う」と語たり、「チャンピオンになれれば、来シーズン、F1で何かしらのチャンスがあるかもしれない」 と希望を示していた。
アイルトン・セナは1994年のサン-マリノGPで事故死。5月1日が命日だった。
その叔父の事故死によって長い間、家族からレース活動を禁じられていたブルーノだが、彼自身はアイルトン・セナの足跡をたどることに恐れはないと主張する。
彼の母親であり、アイルトンの姉であるビビアーニさんはブルーノの選んだ道に今も慎重なようだが、ブルーノは「マシンは14年前と比べものにならない」と語った。
また、ブルーノはF1の公式Webサイトに次のように話している。
「2009年か2010年にはF1にいたい。僕は十分速いと思うし、今シーズンはそれを証明したいと思っている」



A.セナ直筆サイン入り/GOOD YEAR F1 タイヤ/18インチPrice2,415,000 円
セナ財団公認 アイルトン・セナ 1/1レプリカヘルメット(Painted by SID) /1985Price399,000 円
セナに捧ぐ~伝説になった音速の貴公子 / 2枚組 DVDPrice5,800 円
2008年05月03日
SUPER AGURI急展開
なんと!SUPER AGURIとワイグル・グループは共に声明を発表し、大量のチーム株式保有について双方の交渉が最終段階にあることを明らかにした。
SUPER AGURI側は“今回のオファーは確実なレース活動を行うために妥当なものであると信じることができる”とコメント。
チームは依然として来週末の日曜日に開催されるトルコGP決勝レースで戦うことを熱望している。

鈴木亜久里SUPER AGURI F1 TEAM代表
「SUPER AGURI F1 TEAMとフランツ・ワイグル氏の間で交渉が復活したことで、ワイグル・グループをHonda本社の役員会に提示することが可能となり、嬉しく思っています。ワイグル・グループから示された今回のパートナーシップにより、われわれは当分の間はレースを行うことが可能になるでしょう。今回のオファーを現実的なものにすることができると期待しています」
フランツ・ジョゼフ・ワイグル(ワイグル・グループAG CEO)
「ワイグル・グループはSUPER AGURI F1 TEAMとの話し合いが決定的な時期となった現在、この事実を公表するということを決定した。SUPER AGURIがF1世界選手権に参加していくために、われわれは真剣にサポートしていきたい。またわれわれはチームのスポンサーやパートナーと共に、チームの将来を確定的なものにするための投資を進行していきたいとまじめに考えている」


SUPER AGURI側は“今回のオファーは確実なレース活動を行うために妥当なものであると信じることができる”とコメント。
チームは依然として来週末の日曜日に開催されるトルコGP決勝レースで戦うことを熱望している。

鈴木亜久里SUPER AGURI F1 TEAM代表
「SUPER AGURI F1 TEAMとフランツ・ワイグル氏の間で交渉が復活したことで、ワイグル・グループをHonda本社の役員会に提示することが可能となり、嬉しく思っています。ワイグル・グループから示された今回のパートナーシップにより、われわれは当分の間はレースを行うことが可能になるでしょう。今回のオファーを現実的なものにすることができると期待しています」
フランツ・ジョゼフ・ワイグル(ワイグル・グループAG CEO)
「ワイグル・グループはSUPER AGURI F1 TEAMとの話し合いが決定的な時期となった現在、この事実を公表するということを決定した。SUPER AGURIがF1世界選手権に参加していくために、われわれは真剣にサポートしていきたい。またわれわれはチームのスポンサーやパートナーと共に、チームの将来を確定的なものにするための投資を進行していきたいとまじめに考えている」
2008年05月02日
ベルガー、ドバイ投資家へのトロ・ロッソ売却?
トロ・ロッソが売りに出されているといううわさが絶えない。
レッドブル社のオーナーを務めるディートリッヒ・マテシッツは今年3月に、保有しているトロ・ロッソの全株式となる50%(残りの50%は共同オーナーのベルガーが所有)を売るつもりだと明言しているからだ。

しかし「いろいろなことを差し引いて考えたとしても、バーレーンとドバイの投資家たちがチームを買う可能性があるというのは間違った情報だ」と語ったベルガーは、続けて「どのチームもいつだって新しいパートナーを探しているものさ。だけどトロ・ロッソの場合、チームごと乗っ取られてしまう可能性が常に付きまとうんだ」と驚きの表情で語っている。
さらに投入が遅れているチームの新車STR3については、次戦のトルコGPで実戦デビューを果たすことになるのかどうかはまだ決まっていないとも明かしている。
やはり弱小チームにとって運営は厳しいもののようで、SUPER AGURIも未だに先行き不透明だ。
来週末にはトルコGPが迫っているため、ほとんどのF1チームはマシンを現地に輸送中という。しかしSUPER AGURIはトルコへの輸送だけでなく、本拠地であるイギリス・リーフィールドにもマシンを戻していないようなのだ。
チーム数が減ってしまっては見ていても愉しくない。
なんとか踏ん張ってF1で頑張って欲しいものだ。



レッドブル社のオーナーを務めるディートリッヒ・マテシッツは今年3月に、保有しているトロ・ロッソの全株式となる50%(残りの50%は共同オーナーのベルガーが所有)を売るつもりだと明言しているからだ。

しかし「いろいろなことを差し引いて考えたとしても、バーレーンとドバイの投資家たちがチームを買う可能性があるというのは間違った情報だ」と語ったベルガーは、続けて「どのチームもいつだって新しいパートナーを探しているものさ。だけどトロ・ロッソの場合、チームごと乗っ取られてしまう可能性が常に付きまとうんだ」と驚きの表情で語っている。
さらに投入が遅れているチームの新車STR3については、次戦のトルコGPで実戦デビューを果たすことになるのかどうかはまだ決まっていないとも明かしている。
やはり弱小チームにとって運営は厳しいもののようで、SUPER AGURIも未だに先行き不透明だ。
来週末にはトルコGPが迫っているため、ほとんどのF1チームはマシンを現地に輸送中という。しかしSUPER AGURIはトルコへの輸送だけでなく、本拠地であるイギリス・リーフィールドにもマシンを戻していないようなのだ。
チーム数が減ってしまっては見ていても愉しくない。
なんとか踏ん張ってF1で頑張って欲しいものだ。
2008年05月01日
SUPER AGURI踏んだり蹴ったり
SUPER AGURIが踏んだり蹴ったり状態になってきた。
先日もバーニーエクレストンがSUPER AGURIの存続に悲観的なコメントをしていたが、今回Hondaまでもが救済を否定している。
まぁ世の中ビジネスは白か黒かのどちらかなのだから、中途半端なことは言えないのは普通だからね。

HondaはトルコGPに向けたSUPER AGURIの救済を「われわれはこれ以上、レースごとを原則とする救援を行うつもりはありません」というHonda首脳陣が発言している。
バルセロナのレースに参加するSUPER AGURIのためにHondaが約200万ユーロ(約3億2,260万円)の費用を投じたと言われているが、SUPER AGURIは目下、スペインGPをラストレースとしないためにも、トルコGP前に投資家を見いだす必要がある。
その矢先にいきなりドイツの自動車技術企業『ワイグル・グループ』はSUPER AGURI救済との報道を一蹴した。
火のないところに煙は出ない!なので何らかの接触はあったのだろうが・・・・あっさり拒否されている。
もうこうなったらマジでヤバイ。。。。
SUPER AGURIは風前の灯になってきた。
もともと立ち上げ当初から資金的な不安があったようで、某TV番組の特番でSUPER AGURIの開幕までの行程をやっていたがあのときも確か、資金的に苦しく参戦を1年先にするのか?どうかみたいな話をしていたが、なんとかギリギリ間に合い参戦したような記憶がある。
それを考えれば当然の結果になっているのだろう。
日本人であるが故に、甘えたところがあったのではないか?
初期ドライバーも佐藤琢磨に井出有治の日本人コンビでスタート。
気持ちは分かるのだが、これでは勝てる要素が少ないのでは?
資金的にも苦しいので安い井出を選んだのかもしれないが、結果が出なければスポンサーは着かないし、資金的に厳しくなるのは目に見えて明らかだった。
F1は過酷な世界。先日も書いた強い者に有利な状況になっている。
弱い者はドンドン悪循環が働きどうしようもなくなってきている。
できれば同じ日本人として何とか頑張ってほしいし、佐藤琢磨にも何とか頑張って欲しい。


MGmodel 1/12 Ferrari F.2000 F.1 Malaysian version




先日もバーニーエクレストンがSUPER AGURIの存続に悲観的なコメントをしていたが、今回Hondaまでもが救済を否定している。
まぁ世の中ビジネスは白か黒かのどちらかなのだから、中途半端なことは言えないのは普通だからね。

HondaはトルコGPに向けたSUPER AGURIの救済を「われわれはこれ以上、レースごとを原則とする救援を行うつもりはありません」というHonda首脳陣が発言している。
バルセロナのレースに参加するSUPER AGURIのためにHondaが約200万ユーロ(約3億2,260万円)の費用を投じたと言われているが、SUPER AGURIは目下、スペインGPをラストレースとしないためにも、トルコGP前に投資家を見いだす必要がある。
その矢先にいきなりドイツの自動車技術企業『ワイグル・グループ』はSUPER AGURI救済との報道を一蹴した。
火のないところに煙は出ない!なので何らかの接触はあったのだろうが・・・・あっさり拒否されている。
もうこうなったらマジでヤバイ。。。。
SUPER AGURIは風前の灯になってきた。
もともと立ち上げ当初から資金的な不安があったようで、某TV番組の特番でSUPER AGURIの開幕までの行程をやっていたがあのときも確か、資金的に苦しく参戦を1年先にするのか?どうかみたいな話をしていたが、なんとかギリギリ間に合い参戦したような記憶がある。
それを考えれば当然の結果になっているのだろう。
日本人であるが故に、甘えたところがあったのではないか?
初期ドライバーも佐藤琢磨に井出有治の日本人コンビでスタート。
気持ちは分かるのだが、これでは勝てる要素が少ないのでは?
資金的にも苦しいので安い井出を選んだのかもしれないが、結果が出なければスポンサーは着かないし、資金的に厳しくなるのは目に見えて明らかだった。
F1は過酷な世界。先日も書いた強い者に有利な状況になっている。
弱い者はドンドン悪循環が働きどうしようもなくなってきている。
できれば同じ日本人として何とか頑張ってほしいし、佐藤琢磨にも何とか頑張って欲しい。

MGmodel 1/12 Ferrari F.2000 F.1 Malaysian version


